見る映画を選ぶ時、監督、キャスト、ストーリー、話題性と人それぞれ。それに加えて物語のすべてを決めてしまう、脚本も大切な要素のひとつ。でもなかなかそこまで詳しくチェックはしないですよね。
もし『この映画が好き!』という作品があったら、今度は脚本もチェックしてみてください。脚本家マイケル・ブラントの作品には、デビュー作のジェフリー・レヴィ監督のTVM「インビンシブル」(01)
ジョン・シングルトン監督、ポール・ウォーカー主演「ワイルド・スピードX2」(02)、ジェームズ・マンゴールド監督、ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベール主演「3時10分、決断のとき」(07)
ティムール・ベクマンベトフ監督、アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演「ウォンテッド」(08)…とヒット作ばかり。そのマイケル・ブラントが脚本と初監督に挑んだのが…
「顔のないスパイ」(11)。それから同じく脚本のデレク・ハースもご紹介。実はブラントとハースは、1989年テキサス州ベイラー大学で出会い、以来一緒に活動。先にあげた作品も共同脚本です。
ワシントン。ロシアと親密な関係を持つ上院議員が暗殺されます。その手口から捜査線上に浮かんだのは、死んだと思われていたソビエトの伝説のスパイ“カシウス”でした。本当に犯人なのか?
CIA長官ハイランド(マーティン・シーン)は、かつてカシウスをリーダーとした暗殺集団“カシウス7”の追跡にすべてを賭け、引退した冷戦時代の元捜査官ポール・シェファーソン(リチャード・ギア)を呼び出します。
チームを組むのは、議員の内偵をしていた若きFBI捜査官ベン・ギアリー(トファー・グレイス)。模倣犯だとするポールとカシウスが殺しを復活させたとするベンは、初めから意見が対立。
しかし捜査が進み明らかになっていくカシウスの正体…。それはチームのリーダー、ポール本人だったのです。 果たして過去に一体何があったのか?やがてすべての真相に辿りついた時、そこに待っていたのは?
トファー・グレイスは、1978年7月12日NY出身。本名はクリストファー・ジョン・グレイス。「トラフィック」(00)でデビュー。「プレデターズ」「バレンタインデー」(10)にも出演。私、ギアさまファンです。
もし『この映画が好き!』という作品があったら、今度は脚本もチェックしてみてください。脚本家マイケル・ブラントの作品には、デビュー作のジェフリー・レヴィ監督のTVM「インビンシブル」(01)
ジョン・シングルトン監督、ポール・ウォーカー主演「ワイルド・スピードX2」(02)、ジェームズ・マンゴールド監督、ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベール主演「3時10分、決断のとき」(07)
ティムール・ベクマンベトフ監督、アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演「ウォンテッド」(08)…とヒット作ばかり。そのマイケル・ブラントが脚本と初監督に挑んだのが…
「顔のないスパイ」(11)。それから同じく脚本のデレク・ハースもご紹介。実はブラントとハースは、1989年テキサス州ベイラー大学で出会い、以来一緒に活動。先にあげた作品も共同脚本です。
ワシントン。ロシアと親密な関係を持つ上院議員が暗殺されます。その手口から捜査線上に浮かんだのは、死んだと思われていたソビエトの伝説のスパイ“カシウス”でした。本当に犯人なのか?
CIA長官ハイランド(マーティン・シーン)は、かつてカシウスをリーダーとした暗殺集団“カシウス7”の追跡にすべてを賭け、引退した冷戦時代の元捜査官ポール・シェファーソン(リチャード・ギア)を呼び出します。
チームを組むのは、議員の内偵をしていた若きFBI捜査官ベン・ギアリー(トファー・グレイス)。模倣犯だとするポールとカシウスが殺しを復活させたとするベンは、初めから意見が対立。
しかし捜査が進み明らかになっていくカシウスの正体…。それはチームのリーダー、ポール本人だったのです。 果たして過去に一体何があったのか?やがてすべての真相に辿りついた時、そこに待っていたのは?
トファー・グレイスは、1978年7月12日NY出身。本名はクリストファー・ジョン・グレイス。「トラフィック」(00)でデビュー。「プレデターズ」「バレンタインデー」(10)にも出演。私、ギアさまファンです。