フランス、ベルサイユ出身(1963年5月8日)のミシェル・ゴンドリーは、超~ロマンチック!監督作には、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレット主演「エターナル・サンシャイン」(04)
切なくって悲しくって、映画の世界にどっぷりつかって見てしまう作品です。ガエル・ガルシア・ベルナルとシャルロット・ゲンズブール主演「恋愛睡眠のすすめ」(05)もそうでした。
恋愛が苦手な主人公は、夢の中では恋愛上手。ジャック・ブラックとモス・デフ主演「僕らのミライへ逆回転」(08)は、レンタルビデオ店の店員がビデオをダメにし、全部自分たちで撮影し直すお話。
どの作品もありえない世界観で、主人公たちは時にアニメの中で動き回ったり、人形たちと会話したり、画面に星が飛び、花が咲く…。もう、夢みたい。もし、未見の方がいたらぜひどうぞ。
監督デビューは、パトリシア・アークエットとリス・エヴァンス、ティム・ロビンス主演「ヒューマンネイチュア」(01)。恵比寿ガーデンプレイスの今は無き、ガーデンシネマで見ました。
“自分を猿だと思い込んでいる男×宇宙イチ毛深い女×ネズミにテーブル・マナーを教える博士”と言う、サブタイトルでもわかるように“変な”作品。でも妙に気になる映画でした。
以来、ゴンドリー作品はつい見ちゃいます。「グリーン・ホーネット」(10)とか「ウィ・アンド・アイ」(12)なんて異色な作品もありますが…。最新作は「ムード・インディゴ うたかたの日々」(13)。
原作は、1946年発表のボリス・ヴィアン著『うたかたの日々』。パリ。コラン(ロマン・デュリス)は、働かなくてもいいほどの充分な資産を持っていました。ある日、1人の女性と出会います。
彼女の名は、クロエ(オドレイ・トトゥ)。たちまち恋に落ち、2人は結婚。しかし不思議な出来事が、クロエを襲います。肺の中に睡蓮が芽吹く奇病にかかってしまうのです。
治療に膨大なお金がかかり、コランの財産は底をついてしまいます。そしてコランや友人たちの人生にも影響が…。日に日に衰弱するクロエは?今回もゴンドリー・ワールド全開です!必見。
切なくって悲しくって、映画の世界にどっぷりつかって見てしまう作品です。ガエル・ガルシア・ベルナルとシャルロット・ゲンズブール主演「恋愛睡眠のすすめ」(05)もそうでした。
恋愛が苦手な主人公は、夢の中では恋愛上手。ジャック・ブラックとモス・デフ主演「僕らのミライへ逆回転」(08)は、レンタルビデオ店の店員がビデオをダメにし、全部自分たちで撮影し直すお話。
どの作品もありえない世界観で、主人公たちは時にアニメの中で動き回ったり、人形たちと会話したり、画面に星が飛び、花が咲く…。もう、夢みたい。もし、未見の方がいたらぜひどうぞ。
監督デビューは、パトリシア・アークエットとリス・エヴァンス、ティム・ロビンス主演「ヒューマンネイチュア」(01)。恵比寿ガーデンプレイスの今は無き、ガーデンシネマで見ました。
“自分を猿だと思い込んでいる男×宇宙イチ毛深い女×ネズミにテーブル・マナーを教える博士”と言う、サブタイトルでもわかるように“変な”作品。でも妙に気になる映画でした。
以来、ゴンドリー作品はつい見ちゃいます。「グリーン・ホーネット」(10)とか「ウィ・アンド・アイ」(12)なんて異色な作品もありますが…。最新作は「ムード・インディゴ うたかたの日々」(13)。
原作は、1946年発表のボリス・ヴィアン著『うたかたの日々』。パリ。コラン(ロマン・デュリス)は、働かなくてもいいほどの充分な資産を持っていました。ある日、1人の女性と出会います。
彼女の名は、クロエ(オドレイ・トトゥ)。たちまち恋に落ち、2人は結婚。しかし不思議な出来事が、クロエを襲います。肺の中に睡蓮が芽吹く奇病にかかってしまうのです。
治療に膨大なお金がかかり、コランの財産は底をついてしまいます。そしてコランや友人たちの人生にも影響が…。日に日に衰弱するクロエは?今回もゴンドリー・ワールド全開です!必見。