フランスの映画監督パトリス・ルコントについて調べてみたら、彼、漫画家だったことがあるんですねぇ~。1947年11月12日、フランスのパリ出身。IDHEC(高等映画学院)で映画を勉強。
卒業後、漫画家、イラストレーターとして漫画雑誌社で働いていたそうです。短編やCFなどを制作したり、1975年には自作漫画を長編映画として演出。「ハッピーファミリー」(73未)でデビューしました。
主な監督作品には、「恋の邪魔者」(80)「スペシャリスト」(84)「仕立て屋の恋」(89)「髪結いの亭主」(90)「タンゴ」(92)「イヴォンヌの香り」(84)「リディキュール」(95)「大喝采」(96)
「ハーフ・ア・チャンス」(98)「橋の上の娘」(99)「列車に乗った男」(02)「親密すぎるうちあけ話」(04)「ぼくの大切なともだち」(06)など多数。ファンには、たまらないですね!
マイブログでも書いてますが、フランス映画はそんなに見ていなかった時期があり、監督の名前はよく知っていたけど作品は数本しか見ていません。ごめんなさいね。でも、最新作は面白そう~。
監督の本領発揮!と言える初長編アニメ映画が登場です。「スーサイド・ショップ」(12)の原作は、ジャン・トゥーレの『ようこそ、自殺用品専門店へ』。ルコントは脚本も担当。
あっ、公式HPは、お店の入り口からお入りください。舞台は、絶望に覆われ灰色に染まった大都市。そこに住む人々は、生きる意欲も希望も見い出せず、自殺者が続出…。
そんな街に10代も続く自殺用品専門店がありました。オーナーは、超~ネガティブ思考のミシマ・トゥヴァシュ。母ルクレス、長女マリリン、長男ヴァンサンも笑ったことがありません。
扱う商品はというと…首つりロープ、腹切りセット、毒リンゴ、様々な種類の毒薬。ところが!末っ子の赤ちゃん、アランが誕生!両親の教育にも関わらず、アランは無邪気で明るい少年に成長。
しかも超~ポジティブ思考の少年アランは、商品を次々と“自殺できない用品”にチェンジ!果たして、お店はどうなるの?登場人物の名前に気付きました?しかもミュージカル仕立て。うふふ。
卒業後、漫画家、イラストレーターとして漫画雑誌社で働いていたそうです。短編やCFなどを制作したり、1975年には自作漫画を長編映画として演出。「ハッピーファミリー」(73未)でデビューしました。
主な監督作品には、「恋の邪魔者」(80)「スペシャリスト」(84)「仕立て屋の恋」(89)「髪結いの亭主」(90)「タンゴ」(92)「イヴォンヌの香り」(84)「リディキュール」(95)「大喝采」(96)
「ハーフ・ア・チャンス」(98)「橋の上の娘」(99)「列車に乗った男」(02)「親密すぎるうちあけ話」(04)「ぼくの大切なともだち」(06)など多数。ファンには、たまらないですね!
マイブログでも書いてますが、フランス映画はそんなに見ていなかった時期があり、監督の名前はよく知っていたけど作品は数本しか見ていません。ごめんなさいね。でも、最新作は面白そう~。
監督の本領発揮!と言える初長編アニメ映画が登場です。「スーサイド・ショップ」(12)の原作は、ジャン・トゥーレの『ようこそ、自殺用品専門店へ』。ルコントは脚本も担当。
あっ、公式HPは、お店の入り口からお入りください。舞台は、絶望に覆われ灰色に染まった大都市。そこに住む人々は、生きる意欲も希望も見い出せず、自殺者が続出…。
そんな街に10代も続く自殺用品専門店がありました。オーナーは、超~ネガティブ思考のミシマ・トゥヴァシュ。母ルクレス、長女マリリン、長男ヴァンサンも笑ったことがありません。
扱う商品はというと…首つりロープ、腹切りセット、毒リンゴ、様々な種類の毒薬。ところが!末っ子の赤ちゃん、アランが誕生!両親の教育にも関わらず、アランは無邪気で明るい少年に成長。
しかも超~ポジティブ思考の少年アランは、商品を次々と“自殺できない用品”にチェンジ!果たして、お店はどうなるの?登場人物の名前に気付きました?しかもミュージカル仕立て。うふふ。