2大スター共演!っていう映画で、もし、良役悪役が逆なら…って考えたことないですか?サイモン・ウェスト監督「コン・エアー」(97)で共演したのは、ニコラス・ケイジとジョン・キューザック。
ある事件に巻き込まれ、8年の刑期を終えて出所した元軍人のキャメロン(ケイジ)。連邦保安局の空輸機に乗せられますが、その空輸機は囚人グループにハイジャックされてしまいます。
リーダーは、凶悪犯サイラス(ジョン・マルコヴィッチ)。追跡するのは、USマーシャルのヴィンス・ラーキン(キューザック)。当時、ニックは33歳。キューザックは31歳。ノッてます。
もう1本、テロリストのキャスター・トロイ役で、FBI捜査官ショーン・アーチャー役のジョン・トラヴォルタと顔の入れ替えをした、ジョン・ウー監督「フェイス/オフ」(97)。どっちがどっちやら。
この2作品でも、キャスティングが逆も可能?16年ぶりに再共演を果たした、ニックとキューザック。それが長編初監督デビューのスコット・ウォーカー監督作、「フローズン・グラウンド」(13)
1980年代、12年間に24人以上の女性を拉致監禁し、彼女らを人間狩りのような手口で殺害した“アンカレッジ女性連続殺人事件”。犯人は逮捕され、461年の刑に。現在も服役中。
1983年アラスカのアンカレッジ。17歳の娼婦シンディ・ポールソン(ヴァネッサ・ハジェンズ!)は、モーテルの部屋で手錠に繋がれ、叫んでいるところを警察に保護されます。
犯人はボブ・ハンセン(キューザック)だと訴えるのですが、彼にはアリバイがあったのです。同じ頃、ニックリバー沿いの平原で、身元不明の少女の無残な遺体が発見されます。
事件を担当するのは、アラスカ州警察巡査部長ジャック・ハルコム(ニコラス・ケイジ)。退職間近のジャックは、最近続く変死体の発見を受け、連続殺人事件では…と疑います。
果たして?共演に、ラダ・ミッチェル、カーティス・“50Cent”・ジャクソン。長いなぁ~。「ペーパーボーイ 真夏の引力」(12)のキューザックも悪役。とっても楽しみです。
ある事件に巻き込まれ、8年の刑期を終えて出所した元軍人のキャメロン(ケイジ)。連邦保安局の空輸機に乗せられますが、その空輸機は囚人グループにハイジャックされてしまいます。
リーダーは、凶悪犯サイラス(ジョン・マルコヴィッチ)。追跡するのは、USマーシャルのヴィンス・ラーキン(キューザック)。当時、ニックは33歳。キューザックは31歳。ノッてます。
もう1本、テロリストのキャスター・トロイ役で、FBI捜査官ショーン・アーチャー役のジョン・トラヴォルタと顔の入れ替えをした、ジョン・ウー監督「フェイス/オフ」(97)。どっちがどっちやら。
この2作品でも、キャスティングが逆も可能?16年ぶりに再共演を果たした、ニックとキューザック。それが長編初監督デビューのスコット・ウォーカー監督作、「フローズン・グラウンド」(13)
1980年代、12年間に24人以上の女性を拉致監禁し、彼女らを人間狩りのような手口で殺害した“アンカレッジ女性連続殺人事件”。犯人は逮捕され、461年の刑に。現在も服役中。
1983年アラスカのアンカレッジ。17歳の娼婦シンディ・ポールソン(ヴァネッサ・ハジェンズ!)は、モーテルの部屋で手錠に繋がれ、叫んでいるところを警察に保護されます。
犯人はボブ・ハンセン(キューザック)だと訴えるのですが、彼にはアリバイがあったのです。同じ頃、ニックリバー沿いの平原で、身元不明の少女の無残な遺体が発見されます。
事件を担当するのは、アラスカ州警察巡査部長ジャック・ハルコム(ニコラス・ケイジ)。退職間近のジャックは、最近続く変死体の発見を受け、連続殺人事件では…と疑います。
果たして?共演に、ラダ・ミッチェル、カーティス・“50Cent”・ジャクソン。長いなぁ~。「ペーパーボーイ 真夏の引力」(12)のキューザックも悪役。とっても楽しみです。