だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

続々公開!ベネの旧作

2013-12-13 21:48:33 | 映画
主演俳優や女優、監督たちの名前に作品名を冠して紹介することがよくあります。例えば「タクシードライバー」(76)のロバート・デ・ニーロ、「ロッキー」(76)のシルヴェスター・スタローン

「ターミネーター」(84)のアーノルド・シュワルツェネッガー、「ローマの休日」(53)のオードリー・ヘプバーン、「Queen Victoria 至上の恋」(97)のジュディ・デンチなど。

マイブログでもよくやります、はい。J・J・エイブラムス監督「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(13)で、物語のキーパーソン、ジョン・ハリソンを演じたベネディクト・カンバーバッチ。

この作品で、ベネのダークな魅力にドキドキした方も多いはず。ロンドン出身なのでイギリス映画の出演が多く、あんまり目立たなかったけど「イントゥ・ダークネス」のおかげで、すっかりメジャー。

僕が星になるまえに」(10)は、そんな1本。感謝。前から気になっていたJ・J・フィールドも出ててうれしかったし、ベネもナイーブでステキでうっとり。

この作品も「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の…となっていました。でもやっぱり、「SHERLOCK」(10~ )でしょ!第3シーズンを心待ちしている、SHERLOCKファンです。

おかげさまの1本が、またまた公開!「ミスティック・アイズ」(11)です。デイヴィッド(ベネ)と妻のドーン(クレア・フォイ)は、デイヴィッドが子供時代を過ごした田舎へ越して来ます。

ある日、デイヴィッドの弟ニック(ショーン・エヴァンス)が突然現れます。戦地からの帰還兵だった彼は心を病み、常軌を逸した言動を繰り返します。兄弟の関係に違和感を感じるドーン。

いったい、2人の間に何があったのか?ニックとドーンを影から見つめるデイヴィッドは?脚本、監督はD・R・フッド。フィルモグラフィーがないので、詳しくはわからないですが。

それはともかく、おかげさまのTVMがもう1本。スザンナ・ホワイト監督「パレーズ・エンド」(12)、全5話。レベッカ・ホール、ルパート・エヴェレット共演。買った?映画も見ましょ。
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