だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ドニー・イェン、参戦!

2016-11-16 21:34:32 | 映画
ちょっと復習です。ジョージ・ルーカス監督「スター・ウォーズ」(77)はエピソード4。アーヴィン・カーシュナー監督「SW/帝国の逆襲」(80)がエピソード5。

リチャード・マーカンド監督「SW/ジェダイの復讐」(83)がエピソード6。ジョージ・ルーカス監督「SW エピソード1/ファントム・メナス」(99)と…

「SW エピソード2/クローンの攻撃」(02)&「SW エピソード3/シスの復讐」(05)と、公開時と製作年が入り組んでいます。それにしても、当初9部作の予定が…

これでおしまいかと悲嘆に暮れていたところ、まさか!の展開が。2012年10月30日、ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカス・フィルムを買収します。

これによって、J・J・エイブラムス監督「SW/フォースの覚醒」(15)が製作されたのです。これがエピソード7。昨年12月18日公開でしたね。

そしてディズニーは、エピソード3と4の間の物語となるスピンオフ第1弾を製作。「モンスターズ/地球外生命体」(10)などのギャレス・エドワーズ監督…

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(16)がそれ。帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を入手するため、反乱軍は極秘チーム“ロ―グ・ワン”を結成します。

情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、盲目の僧侶チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)、巨大銃ブラスターを駆使するベイズ・マルバス(チアン・ウェン)

貨物船の凄腕パイロットのボーディー・ルック(リズ・アーメッド)。彼らに加わったのが、窃盗などを繰り返していたジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)でした。

すべての鍵を握るのは天才科学者ゲイリン・アーソ(マッツ・ミケルセン)で、実はジンの父だったのです!果たして?ドニー・イェンが出演なんて夢みたい!
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