だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ケーキ、大好きです!

2006-06-16 21:51:49 | 映画
第6代ジェームス・ボンド役に決まった、ダニエル・クレイグ。ブロンドで青い目のボンドということで、期待が集まる中、「全然似合わん!イメージが違う!ミスキャストだ!」と、非難の声も…。確かにショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン…と、一味違うキャラクターではあります。

劇場で始まった「007カジノ・ロワイヤル」(21作目)の予告編では、初お目見えということもあってまだ馴染みがないかも…。しかしお断りしておきますが、私は彼の密かなファン。ダニエル・クレイグは、とっても演技のうまい個性派です。

ボンド役者はいずれも英国人というのが、第1条件。クレイグも、1968年3月2日英チェスター生まれ。名作の誉れ高い「007カジノ・ロワイヤル」で、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。しかし、あまりに批判が多く1作で降りてしまう可能性もあり。それはかわいそうだな~。
  ※「007カジノ・ロワイヤル」(67)は番外編として公開され、大ヒット!最新作はリメイクです。

さて、今日の映画はそのダニエル・クレイグ主演の「レイヤー・ケーキ」。タイトルの意味は、層が重なったケーキのこと。つまり裏社会の階層(レイヤー)を例えてます。天辺のクリーム部分は、ボス。下に行くほど下っ端のチンピラというわけです。

コカインの売人(クレイグ)は、そろそろ足を洗おうと思ってます。お金も貯まったし。そこへボスのジミー(ケネス・クラナム)から、仕事の依頼。マフィアの大ボス、エディ(マイケル・ガンボン)の娘を探し出すこと。そして100万錠もの麻薬を売りさばくこと。簡単だ。

…のはずでした。自分の決めたルールに従えばの話。でもそんなに簡単に行かないのが、世の常。さあ~、どんな事態が待っているのか?仕事をうまく片付けて、引退できるのか?興味津々!

その他の出演者も超個性派揃い。「新スター・トレック」や「ダブリン上等!」(03)などのコルム・ミーニイ。「ギャングスター・ナンバー1」(01)のジェイミー・フォアマン。「カサノバ」のシエナ・ミラー。監督はロバート・ヴォーンを父に持ち、「スナッチ」(00)などの製作者マシュー・ヴォーン初監督作です。こちらも期待です!楽しみ~♪
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魅惑の江戸絵画

2006-06-15 22:00:02 | 展覧会
上野の“東京都国立博物館”には、平成館があります。ご存知ですよね。この夏、プライスコレクション「若冲と江戸絵画展」が開催されます!プライスコレクションとは、カリフォルニアのジョー・プライス氏のこと。1953年24歳の時、伊藤若冲(じゃくちゅう)の作品に魅せられ、コレクションが始まりました。

伊藤若冲は江戸時代の京の絵師で、1716年3月1日(生)-1800年10月27日(没)、85歳の長寿でした。濃彩の花鳥画、特に鶏の絵を得意としました。そのカラフルさと動の描き方は見事のひとこと!代表作「動植綵絵」(どうしょくさいえ)は、鶏、鳳凰、草花、魚介類などが、鮮やかな色彩と動きを表す最高傑作です。この作品は若冲が相国寺に寄進後、皇室御物となり現在は宮内庁が管理しています。

かつて私は、宮内庁 三の丸尚蔵館で若冲の作品を見て、大感激!今回の展覧会もとっても楽しみにしています。もしまだ本物を未見の方には、この機会にぜひ見ることをお勧めします。

展覧会は、プライス氏の財団名「心遠館(しんえんかん)」のコレクション約600点の内、101点が展示されます。第1章「正統派絵画」では、狩野派や土佐派などの屏風。第2章「京の画家」では、円山応挙、長沢芦雪(ろせつ)らの屏風など。第3章「エキセントリック」では、若冲や曽我蕭白(しょうはく)の作品など。

第4章「江戸の画家」では、勝川春章(しゅんしょう)や礒田湖龍斎(いそだこりゅうさい)らの美人画など。第5章「江戸琳派」では、酒井抱一(ほういつ)や鈴木其一(きいつ)らの作品など。ああ~、豪華。

サイトからは展示作品の一部が見れますし、なんと公式ブログもあり!7月8日にはプライス氏の来日記念講演会もあり。この美しくも、コンテンポラリーな世界を堪能しましょう!早く見たい~♪しかし、ふりがな表示が多かったなあ~。
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スティーブ・マックィーンではありません。

2006-06-14 22:05:05 | 映画
アニメショーン制作会社の“ピクサー・アニメーション・スタジオ”(←リンクはしませんので、興味のある方は検索してね!)は、1985年11月9日設立。その前身は1979年、ルーカスフィルム社内で創立されたコンピュータ・アニメーション部門でした。1986年には、アップルコンピュータの創業者の1人であるスティーブ・ジョブズが、1000万ドルで買収。

当初はなんと、政府機関や医療機関を顧客とするハードウェア製造会社だったとか。びっくり!実は、顧客の中にディズニーがいたんですね。それまでのアニメ制作方法を変えたいと考えていたディズニーは、ピクサーと提携。配給・販売促進を担当していました。いずれ傘下に入れたいと思うものの、協議はなかなかうまく行かないもの…。

ようやく2006年1月24日、なんとか自立したいと願っていた元ピクサーの社員で、現クリエイティブ担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント(長い!)ジョン・ラセターの想いとは裏腹ではありますが、ピクサーはディズニーによる買収が決定。ちなみにピクサーCEOのスティーブ・ジョブズは、ディズニーの筆頭株主となり、ディズニーの役員に就任するそうです。うむ。

「トイ・ストーリー」(95)「バグズ・ライフ」(98)「トイ・ストーリー2」(99)「モンスターズ・インク」(01)「ファインディング・ニモ」(03)「Mr.インクレディブル」(04)(←ここまではウォルト・ディズニー・ピクチャーズとして公開)に続く、新作「カーズ」です。今度の主役は“車”。

声の出演も豪華!オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン、ボニー・ハント、チーチ・マリン、トニー・シャルーブ、個性的だなぁ~。こんなキャストの映画も見てみた~い。物語は、天才レーサーのライトニング・マックィーン(ことわっておきますが、車です)は、ルート66(TVシリーズが懐かしい!?)を走っている時、小さな田舎町の“ラジエーター・スプリングス”に迷い込んでしまいます。

そこは地図から消えた町で、誰も知らない秘密があったのです。マックィーンは町中の車たちのため、立ち上がるのです。果たしてどんな秘密があるのでしょう?車だけの不思議な世界を覗いてみましょうか!
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キャッスルロックあれこれ

2006-06-11 22:18:53 | DVD
「デッドゾーン」(83)に登場する保安官、ジョージ・バナーマン。(TV版ではウォルト・バナーマンですが…)トム・スケリットが演じていました。バナーマン保安官は、「クジョー」(83)にも登場。ただし、この映画で死んでしまいます。合掌。

スティーヴン・キングは、1947年9月21日米メイン州生まれ。自分の作品の舞台として架空の町“キャッスルロック”を創作。ここを舞台にした作品は、「クジョー」「クリスティーン」(83)「スタンド・バイ・ミー」(86)「ニードフル・シングス」「ダーク・ハーフ」「トミーノッカーズ」(93)など。まだ映画化されていない作品には、「オットー伯父さんのトラック」「サンドッグ」「丘の上の屋敷」などがあり、いつかきっと。

ちなみに「ニードフル・シングス」「ダーク・ハーフ」には、アラン・パンクボーン保安官が登場。エド・ハリス、マイケル・ルーカーが演じてます。もう、お分かりのようにキングの作品の登場人物は、あちこちの作品に登場したり、かなり楽しめます。つまり、ファンだけの『うふふ』があるわけです♪

スタンド・バイ・ミー」を監督したロブ・ライナーはキングの許可を得て、1987年「キャッスルロックエンターテイメント」という映画会社を設立。灯台から光がぐるりと1周するアレです。

前置きが長くなりましたが、今日は「クジョー」(83)。原作は81年の「クージョ」。「ナイルの宝石」(85)「ネイビー・シールズ」(90)の ルイス・ティーグ監督、ディー・ウォーレス主演。TV「探偵ハード&マック」(83)のダニエル・ヒュー=ケリーが夫役。←ファンでした♪

妻の浮気を知って出張に出てしまう夫。その留守中に車の修理に立ち寄ったドナと息子のタッド。その家に飼われていたセントバーナード犬のクジョー。実は狂犬病にかかっているのに、家人は気付かず外出。炎天下の車の中に、出るに出られない親子の恐怖を描いてます。

日本では、全然ヒットしなかったようです。しかし改めて見ると、それなりに面白いです。原作は子供が死んでしまいますが、映画はラストを変更。キングは気に入らなかったみたい。有りがち。撮影は、「スピード」(94)で監督デビューする前のヤン・デ・ボン。 また、見ようっと。
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アンソニー、復活!

2006-06-10 21:30:10 | 映画
昨日はお気に入りの1本、「デッドゾーン」を書きましたが、実はこれ、アメリカのケーブルTV“USAネットワーク”にて、2002年からシリーズ化されて放映中!もう5年も続いている看板番組なんだそうです!知らなかった…。悔しい。

製作総指揮の1人に、「スター・トレック」シリーズの「ザ・ネクスト・ジェネレーション」や「ディープ・スペース・ナイン」などのマイケル・ピラーがいます。主役は、「ブレックファスト・クラブ」「ときめきサイエンス」(85)「シザーハンズ」(90)などの青春映画のスター、アンソニー・マイケル・ホール。

最近はTVMや未公開作品が多くて、ちょっとご無沙汰。そしたらなんと!「デッドゾーン」の主役を射止めてました。良かったですね。(素行が悪く低迷と伝え聞いてましたから)TVシリーズの内容も、オリジナル映画に忠実。ただシリーズですから、毎回いろいろなエピソードが登場。どんなの~?

生徒に人気の高校教師ジョニー・スミスは、同僚のサラ(ニコール・デ・ボア)と婚約中。デイトの帰り、自動車事故で昏睡状態に陥ってしまいます。6年もの時を経て、ある日突然目覚めるジョニー。両親はすでに亡くなり、サラは保安官のウォルト・バナーマン(クリス・ブルーノ)と結婚。

しかも2人が育てている子供は、なんとジョニーの子供。過酷な運命にショックを受けるジョニーですが、さらに衝撃が待ち受けていました。彼は手に触れたものから、過去や未来のヴィジョンを見てしまうようになっていたのです。リハビリ担当の理学療法士ブルース(ジョン・L・アダムズ)の力を借りて、立ち直っていきます。

そして自分の能力を活かすべく、事件や苦しむ人たちを助けようと決心。その時、町にやって来たグレッグ・スティルソン州議員(ショーン・パトリック・フラナリー!)の手に触れます。ジョニーが見た彼の将来は?世界の運命は?

ここまでは、ウォーケンの映画とほぼ同じ。この先のエピソードが見たいです~。日本では、現在“AXN”にて第2シーズンを放映中。AXNは、ソニー・ピクチャーズが運営する海外ドラマや映画のチャンネル。スカパーやケーブルTVから見れるそうです。

そしていよいよこの秋、DVD-BOXが発売!(レンタルが先だけど)さらに無料のスペシャル・レイトショーが、渋谷TOEIで開催。(←まだ、サイトにはないのですが…)うう、レイトショーは行かない私なので、DVDの発売を待ちます。秋か…。
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キング×ウォーケン

2006-06-09 21:40:22 | 私のお気に入り
私の大好きな作家の1人に、モダンホラーの帝王スティーヴン・キングがいます。なにしろ、キングは大の映画好き。自作の映画化はもちろん、脚本を書き、自ら監督、出演もしちゃいます。今まで映画された作品は…
 「キャリー」(76)「死霊伝説」(79&04)「シャイニング」(80&97)
 「クジョー」「デッドゾーン」(83)「クリスティーン」(83)
 「炎の少女チャーリー」(84)「スタンド・バイ・ミー」「バトルランナー」(86)
 「ペット・セメタリー」(89)「ミザリー」「IT」(90)
 「ブロス/やつらはときどき帰ってくる」「ゴールデン・イヤーズ」(91)
 「バーチャル・ウォーズ」(92)「ニードフル・シングス」「ダーク・ハーフ」(93)
 「ザ・スタンド」「ショーシャンクの空に」(94)
 「ランゴリアーズ」「黙秘」「マングラー」(95)
 「痩せゆく男」「グリーンマイル」(96)「ナイトフライヤー」(97)
 「ゴールデンボーイ」(98)「アトランティスのこころ」(99)
 「ドリームキャッチャー」(01)「ローズレッド」(02)
 「ライディング・ザ・ブレッド」「シークレット ウインドウ」(04)

こんなにあっても全部ではありません。まだあるのよ~ぉ!ちなみに初監督作品は「地獄のデビル・トラック」(86)。監督は大変だったらしく、これ1本のみ。出演作はカメオも含めて、いっぱい(笑)。04年にはラース・フォン・トリアー監督の「キングダム・ホスピタル」をリメイク。精力的に製作に関わっています。

そういえば、ジャック・ニコルソンの怪演で有名な「シャイニング」(80)は、スタンリー・キューブリック監督版が気に入らず、90年にTVMとして再映画化。DVD持ってますが、こちらもなかなか怖い~。もちろん、ニコルソンとは比べるべくもなく両作ともに好き!

で、今日は「デッドゾーン」!!デヴィッド・クローネンバーグ監督、主演はクリストファー・ウォーケン。他にブルック・アダムス、マーティン・シーン、トム・スケリット、アンソニー・ザーブ、 ハーバート・ロム。交通事故で昏睡状態に陥ったウォーケン。結婚を誓ったアダムスは、他の男と結婚。

やがて5年の歳月が過ぎ、男は目覚めるのです。ただ目覚めたのではなく、相手の手を握ると未来のヴィジョンが見えるようになってしまうのです。回復した男は、ある上院議員が将来起こす終末戦争を予知し、自ら犠牲になって食い止めようとするのでした。

クリストファー・ウォーケンのカリスマ性が、透明感を持って輝いた映画。大好きです。もし、まだ未見の人がいましたらこれは必見です!←いないとは思いますが、キング作品の面白さにも夢中になること請け合いです!見て~!
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美しき戦士

2006-06-08 21:13:17 | 映画
近未来を舞台にしたアクション映画。新種ウイルスのため管理された社会、反政府を訴える組織、闘う女戦士。う、どこかで聞いた気が…。そう、「イーオン・フラックス」だ!主人公は、美女シャーリーズ・セロン!美人で均整のとれた体、そしてカッコイイ!1作ごとに違う役柄に挑戦する、オスカー女優です。

で、今度の映画も内容が似てるかも(?)…と話題の「ウルトラヴァイオレット」。主役はまたまた美女のミラ・ジョヴォヴィッチ。物語は、21世紀末、新種のウイルスに感染した超人=ファージ、そして彼らを抹殺しようとする政府との闘いを描いています。ほら、似てるでしょう?

「イーオン・フラックス」は、家族を殺されたイーオンの復讐劇でした。「ウルトラヴァイオレット」は、ウイルスに感染した夫と子供を政府に拉致されたヴァイオレットの復習劇。うむ、似てるぞ!

ファージという存在は、「X-メン」にも通じるかも。

政府はファージを一瞬にして絶滅させることができる“秘密兵器”を開発。自らも感染し余命数時間でありながら、政府に差し向けられた地下組織最強の戦士、ヴァイオレット。やがて“秘密兵器”の正体を知ることに…。

それは9歳の少年だったのです!ヴァイオレットは、人間である少年を守るために1人立ち上がるのです。なぜ?仲間を裏切り、政府の軍隊700人を相手に1人で闘うことに!しかも残された時間は、わずか8時間!どうなる?

「カフス!」(92)で認識したミラ・ジョヴォヴィッチですが、「フィフス・エレメント」(97)でブレイク!監督のリュック・ベッソンと結婚し、「ジャンヌ・ダルク」(99)でも主役を務めます。しかし、99年離婚。監督のミューズでした。

それ以降は、ハリウッド映画の「ミリオンダラー・ホテル」(00)や「バイオハザード」(01)「バイオハザードⅡアポカリプス」(04)などで大活躍。とにかく超美人ですから、出てるだけでうっとり♪多少の不具合は、許してしまいます。監督は「リべりオン」のカート・ウィマー。

アクションスターとなったミラの、美しくも激しい闘いぶりを楽しみに見に行きます。
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恋するヒース

2006-06-07 20:54:17 | 映画
「ブロークバック・マウンテン」で数々の映画賞にノミネートされた、ヒース・レジャー。放送映画批評家協会賞主演男優賞、インディペンデント・スピリット賞主演男優賞、英国アカデミー賞主演男優賞、ゴールデン・グローブ賞男優賞(ドラマ部門)、アカデミー賞主演男優。見事受賞は、NY批評家協会賞男優賞。おめでとう~!!

1979年4月4日オーストラリアのパース生まれ。お姉さんの影響を受け、幼い頃から地元の劇団で活躍。オーストラリア映画「ブラックロック」(97未)で、18歳にして映画デビュー。ジュリア・スタイルズをお相手に「恋のからさわぎ」(99未)で、ハリウッドに進出。

でも私がヒースを意識したのは、大好きなメルの長男役で登場した「パトリオット」(00)から。以降、注目の若手となり「チョコレート」「ROCK YOU!」(01)「サハラに舞う羽根」(02)「ブラザーズ・グリム」(05)など話題作に出演。特にお気に入りは「ROCK YOU!」で、いつか詳しく書きたいなぁ。

そして未公開ながら、豪華キャストの「ケリー・ザ・ギャング」(03)があります。「戦争のはじめかた」(01)のグレゴール・ジョーダン監督、オーランド・ブルーム、ナオミ・ワッツ、ジェフリー・ラッシュ共演。オーストラリア開拓期を舞台にした伝記物です。見なくっちゃ!

ヒースの最新公開作は、「カサノバ」。チラシを見た時、思わずジェフ・ブリッジスかと思ってしまいました。若き日の…。でもまぎれもなく、ヒース♪「カサノバ」といえば、フェデリコ・フェリーニ監督、ドナルド・サザーランド版(76)を思い出しました。古い?アラン・ドロンの「カサノヴァ最後の恋」(92)なんていうのもありましたね。

ヒース版は、ラッセ・ハルストレム監督、お相手は「アルフィー」(04)のシエナ・ミラー。豪華な共演者たちは、ジェレミー・アイアンズ、オリヴァー・プラット、レナ・オリン。演技派が揃いましたね~。

ところでカサノバって、ご存知ですよね?本名ジャコモ・カサノヴァ、1725年4月2日(98年6月4日没)ヴェネツィア生まれ。冒険家、作家、軍人、医師、錬金術師、法律家、スパイ、自由思想家、脱獄犯…などと呼ばれたとんでもない人物。でも一番有名なのは、イタリア最大のプレイボーイだったこと。

2枚目ヒースの演じるカサノバに、大期待!うっとりした~い♪
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キトゥンの旅

2006-06-06 18:18:19 | 映画
ニール・ジョーダン監督が好きです。1950年2月25日、アイルランド生まれ。ダブリン大学卒業、教師や俳優・ミュージシャンなどを経験し、やがて映画界に。監督デビューは「殺人天使」(82未)で、この映画の主演がスティーヴン・レイ!以来2人は、現在に至るコラボレーションを組んでいます♪

「狼の血族」(84)「クライング・ゲーム」(92)「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(94)「マイケル・コリンズ」(96)「ブッチャー・ボーイ」(98未)「ことの終わり」(99)、ここまで7本。最新作が「プルートで朝食を」(05)です。8本目。中でも「クライング・ゲーム」は、最高!

スティーブン・レイは、1946年10月31日北アイルランドのベルファスト生まれ。もう、60歳なんだ~! 年取ったなぁ~。でも彼は、昔からどっちかというと老け顔。気になりません。先日は「Vフォー・ヴェンデッタ」で、印象的なフィンチ警視役を演じてましたね。

映画の舞台は、英国が一番輝いていた時代といわれた70年代。ビートルズやグラムロック、パンクロック、サイケデリック、過激なファションそしてIRA。生まれてすぐ、教会に捨てられたパトリック。近所のブレイデン家の養子になります。

幼いパトリックはドレスやお化粧、キラキラ宝石が大~好き♪男の子なのに…と、周りから“変わり者”扱い。でもパトリック・“キトゥン”・ブレイドンは、明るくいつも前向き♪成長し美しい青年となった“キトゥン”は、自分の本当の母親を探すべくロンドンへ旅に出るのです!

原作は「ブッチャー・ボーイ」のパトリック・マッケーブ。主役のキトゥンを演じるのは、キリアン・マーフィ。05年のゴールデン・グローブ賞主演男優賞(コメディ/ミュージカル)にノミネートされました。他にリーアム・ニーソン、ブレンダン・グリーソン、イアン・ハート。

もうひとつの楽しみは70年代の音楽♪ルベッツの“シュガー・ベイビー・ラブ”、モリス・アルバートの”フィーリングス”、ダスティ・スプリングフィールドの“風のささやき”、ボビー・ゴールズボロの“ハニー”など!映画を見たら、CDも買おうっと!
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男性版「マイ・フェア・レディ」

2006-06-04 21:28:55 | 演劇
東宝ミュージカル「ミー&マイガール」の初日を見てきました。3年ぶりの公演はますます磨きがかかって、最高に楽しめました。この作品は、大好きなミュージカルの1本。ちょっと公演の歴史を調べて見ました。

作詞・脚本:L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー。作曲:ノエル・ゲイ。1937年にロンドンで初演。ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の男性版と言われ、大ヒット、ロングラン公演になりました。87年にはNYのブロードウェイに進出。弾けるようなタップダンスや、俳優が客席に降りてきて歌い踊る楽しい作品です。改訂版には、イギリスの俳優で劇作家でもある、スティーヴン・フライが担当。

ちなみにスティーヴン・フライは、1957年8月24日ロンドン生まれで代表作には、「ピーターズ・フレンズ」(92)「オスカー・ワイルド」(97)「ゴスフォード・パーク」(01)「ライフ・イズ・コメディ!ピーター・セラーズの愛し方」(04)「銀河ヒッチハイク・ガイド」「Vフォー・ヴェンデッタ」(05)など。思い出した?

話を舞台に戻します。日本での「ミー&マイガール」は、宝塚の月組が87年に初演。私、見ています。ビル:剣幸、サリー:こだま愛、マリア:春風ひとみ、ジョン卿:郷真由加、ジャッキー:涼風真世、ジェラルド:桐さと実、パーチェスター:未沙のえる。懐かし~いっ!

物語は、1930年のロンドンの由緒正しき貴族、ヘアフォード伯爵家。当主が亡くなり跡継ぎ探しの結果、弁護士のパーチェスターが見つけ出したのは、貧しい下町育ちのビル(井上芳雄)。遺言執行人の公爵夫人マリア(涼風真世)とジョン卿(村井国夫)は、ランベス育ちと聞いて驚くのですが、マリアはあきらめません。

紳士的な口の聞き方、立ち居振る舞い、社交界デビューに向かって猛勉強が始まります。初めは嫌がっていたビルも、努力する毎日。しかし恋人のサリー(笹本玲奈)は、自分の身分違いに身を引く決心をします。果たして、ビルは無事に社交界デビュー出来るのか?サリーはどうなる?

2003年に東宝で上演された時のキャストは、唐沢寿明と木村佳乃。今回の方が“若い”って感じが強まりました。改装された帝劇で迎えた初日。フィナーレは大騒ぎでした。ようやく日本でも定着し始めたカーテンコールの、スタンディング・オベーション!実に楽しかったです♪また、見たいな~。
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