『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

審美眼

2016-02-23 07:49:00 | アート
ブログ開設のお手伝いをした
接骨院のM先生が
時々、素晴らしい画像を
載せておられるので、
ちょっと拝借して
アート風作品にしてみた。



画像なら何でもいい
というわけではなく、
そこに何らかの訴える
メッセージ性が
感じられなくてはならない。

早い話、
タイトルを付けたくなるような物が
いい画像なのかもしれない。

さしずめ、この絵であれば、
素直に『朝食』とでも
するだろうか。



突然青空に現れた虹のような
ハプニング性も
いいモチーフである。

テニスコートの緑と
青空と七色の虹は
実にカラフルで、
ここに補色のサインや
鮮やかなローズマダーの
額縁を合わせたくなる。

こんなふうにして、
100点製作するたびに
一冊の書籍として
『佐々木 修 現代美術館』を
ⅠからⅢまで編んだ。



ツタヤで
面白そうな古本を見つけ、
1,3巻だけだったので、
2,4巻(全巻)はアマゾンに注文した。

天才仏師の家に生まれた
兄弟・妹たちの
仏像修復の奮闘記という
ユニークなアート薀蓄物である。


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