きのうは
予約生徒がひとり早退した為、
二人だけのカウンセリングだった。
空き時間が
沢山できたので、
ギターの編曲やら練習を
根を詰めてやったら、
帰宅してから
具合がわるくなって、
やっと夕食を摂って
すぐ床に臥すようだった。
まだ、病み上がり期なので、
無理はできないんだと
つくづく思い知った。
今朝もどこか
一枚「病の衣」を着てるような
違和感が残っている。
*
日野てる子のピッチに合わせて
名曲の『夏の日の想い出』を
編曲してみたら、なんだか
エチュード(練習曲)のようになり、
あの独特の艶冶なムードが
出せなかった。
やはり、
声楽曲を器楽で
忠実になぞるのには
限界があるのを
思い知った。
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