『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

浦島太郎シンドローム

2023-05-24 06:45:44 | 社会問題

 

きのうは、職場で
「OCD(強迫性障害)」と
「MDI(双極性障害)」の
チェックリストを作った。

そのどちらも
疑われるJCがいたので、
実施してみたが、
それとは該当しなかった。

教育臨床も、現在は、
「生物・心理・社会モデル」
(Bio-Psycho-Social:BPS)により、
生物的側面・心理的側面・社会的側面
からケース・フォーミュレーションが
行われるようになった。

その意味では、
「生物学科」学部生の頃の
生理学・生化学・細胞学・生態学
などは、バイオロジカルな視点からの
ケース検討をするのに役立っている。

「心理学科」院生時代には、
MD(医学博士)の教授から、
精神病理学・精神療法学を学び、
精神科医にリファーすべきケースを
鑑別できるようになった。

未熟なSCの欠点の一つとして、
医療的な薬物療法に繋げられない、
紹介医との関係性を持たない、
という点がよく指摘される。

これは、生徒や保護者にとっても、
不利益を被るもので、
「親ガチャ」同様に
「SCガチャ」とも言えよう(笑)。

*

『ヤフオク』に出品するのに、
ルネッサンスギターの
PV(プロモーションビデオ)を
撮った。

・・・と、言っても、
棋戦の観戦中に、
ベッドの上であぐらをかいて
スマホ撮りしたものである・・・(笑)。

アロンソ・ムダーラという
16世紀スペインの作曲家の
『パヴァーナ 第三番』である。

4コースのルネッサンスギターの
オリジナル曲である。

*

コロナは5類に格下げされた、
とはいえ、感染すれば、
変わらず重症化も死亡もする。

信憑性が疑わしい
WHOの音頭で、
世界中がいっせいに
平常化を装っているが、
それでウイルスが
撲滅されたわけでも何でもない。

この3年間で、
アメリカで110万人、
日本で3万人、
という死亡者が出ていた処で、
突如、“収束宣言”が出され、
以後、死者数は闇の中となった。

3.11の直後、
民主党の野田総理が、
原発事故の「収束宣言」を出したり、
東京オリンピック誘致に、
安倍総理が
「アンダーコントロール」
と虚言を吐いたのを知っているだけに、
政治的な思惑ありありの
WHOや世界政府の“宣言”には
疑ってかかっている。

*

千葉大の研究発表で、
重症化ファクターに
「ミルナイン」という
聞きなれないタンパク質名が
使われていたので、
ウィキってみた。

『ミオシン軽鎖9:Myosin light chain 9』
を略して「Myl 9」というらしい。

病原体やアレルゲンなどが
体内に侵入すると、
活性化した白血球によって
免疫反応が起こる。

この時、白血球からは
『CD69』と言われる分子を
細胞表面に多く出すが、
その機能的リガンド(生体分子複合体)
として『Myl9』がある。

ミルナインの抑制剤を
マウスに投与すると、
喘息の症状が抑えられたという。

この事から、
アレルゲンに反応した
病原性の免疫細胞が
血管外に出ることで
症状が引き起こされる事が分かった。

*

先日のG7は、
国税を浪費した「茶番劇」で、
グローバリスト(DS)たちが、
自国民そっちのけで、
「今だけ、金だけ、自分だけ」
の私利私欲で、
これからも既得権益にしがみついて
棄民政策をつづけて
肥え太ろうという、
トンデモナイ会議であった。

まさに、
悪名高き「世界経済フォーラム」と
同様である。

グローバリスト(DS)たちは、
検閲体制・情報操作・紛争扇動・
武器売買・人身売買・・・etc、
という陰謀を散々行ってきて、
私腹を肥やし、世界統一を目指し、
自らはその支配者側に立とうと
目論んできた。

アイゼンハワー大統領は
軍需産業コングロマリットの危うさを
早々と指摘していたし、
純粋な信仰と良心を持つ
ケネディ大統領は、
同様の指摘を演説で行ったことで、
CIA内部のDS側により
暗殺された。

己が私利私欲・権力欲・
既得権益の固守のためには、
自国の大統領さえ
暴力的手段によって
排除してきたのである。

敗戦国の日本は、
GHQの進駐当時から
戦後70年以上も
このCIAにより政界中枢が
「売国政策」を洗脳され、
戦勝国アメリカの隷属下にあった。

それは、今現在も、
自民党として残って、
現政権を為している。

*

現在、水面下では、
プーチン=トランプ連合と
各国の良識ある軍幹部らにより、
これらグローバリスト(DS)の
「一掃作戦」が粛々と進行している。

貨幣発行権を持つ
中央銀行制度は、
現金融システムを崩壊させることで、
「QFS」
(クォンタム・フィナンシャル・システム)
に移行させようとしている。

これは、量子コンピュータと
ブロックチェーンを併用し、
ピア・トゥ・ピアの取引が可能となり、
ハッカーによるデータ改ざんの
懸念もなく、まさに、
新生「金融システム」となる。

自民党も、NHK、各メディアも、
DS勢力下に支配され、
今もって、大本営を続けている。

世界各地では、
「反グローバリズム」運動が
あちこちで勃興しており、
今、まさに、良識ある人たちの
「目覚め」の機運は
高まりつつある。

物価高や大増税、軍備拡張を
黙認して受け入れ、
政府の奨めるままに
コオロギまで食べようとしている人は、
今、目覚めないと、
馬鹿げた「茶番劇」の終焉で、
浦島太郎シンドロームに
陥ること必至だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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