『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

【参加しながら観察する】

2023-09-21 08:29:48 | 社会問題

今日あたりから
グッと気温が下がり、
やっと30℃を切る日々が
続くという。

それは、それで
有り難いのだが、
そうなると、こんどは、
暑熱順化していたカラダが
平温順化から寒冷順化するのに
システム改変エネルギーを弄し
一時的な自律神経失調症様の
体調不良を招来しやすい。

そんなんで、
今朝は、肌寒さで目覚めたが、
室内は23℃の適温で、
トイレは27℃の夏日以上だった。

なんだか、カラダの
サーモスタットの具合がおかしい。

怠さを通り越して
あちこちが痛み、
坐骨神経痛は痺れになっている。

腰のアテローム(粉瘤)は
やや峠を越したものの
まだ膿んで腫れ上がっている。

体調が下降気味なのは
一目瞭然である。

なにせ、65年も
付き合ってきたカラダだから、
その変調ぶりは
過去にも経験している。

猛暑・酷暑から一転して、
「季節の変わり目」に入ってきた。

“健康優良児”のカミさんも
珍しい風邪ひきで
ゴホンゴホンいって
薬を飲んでいる。

健康体でも
そーなんだから、
いわんや
虚弱体質G様においてをや、
である。

幸いにして
「私的五連休」中なので、
今日もまた、服薬・養生の
一日になりそうである。

そろそろ、
古楽器製作に入ろうか
という矢先だが、
ま、ボチボチいこか・・・である(笑)。

***

 



先日、
Autobacsで、
5500円も出して
カーエアコンの洗浄をしたのに、
完全に臭気が取りきれておらず、
まだ、微かに異臭がする。

去年は、
それに加えて、
AmazonからDIY用の
洗浄スプレーを買って、
完全に消臭できたので、
今年も、まだ、二度手間になるが、
やらなきゃ・・・と、
今朝方、注文した。

2500円ほどだから、
毎シーズン8000円ほどの
出費になっている。

来シーズンこそは、
DIY先にして
消臭できないか試さねばである。

**

 



ポストに
町内の敬老会から
90歳になる老母への
祝いのタオルが入れられていた。

経費によるのか、
75歳以上の「後期高齢者」対象なのか、
65歳以上の「前期高齢者」の
自分とカミさんは
敬老の対象にはならないようだ(笑)。

*************

**********

子どもの頃から、
科学クラブと
アマチュア天文クラブに所属し、
天体観測の傍ら、
無限とされる『宇宙』ついて
限りないロマンを抱いていた。

それは今に至るまで
生涯を通じて変わらず、
生物学科に入学しても
70年代から『宇宙生物学』を
こつこつと自学してきた。

そして、今は、
YouTube学習で
量子力学的な知見や
宇宙望遠鏡による
精緻な宇宙構造の知見を得て、
最新の宇宙論を知るまでになった。

と、同時に、
重症の喘息発作で
死線を彷徨ったことで、
祖母・父母が信仰していた
金光教の神様・宗教観に
興味を抱くようにもなった。

高じてからは、
中村 元先生の『仏教学』
狐狸庵先生の『キリスト教学』
井筒 俊彦先生の『イスラム教学』
と、世界三大宗教を学んだ。

それらの宗教学的・神学的な
「たましい」観と
ユング心理学(深層心理学)を
インテグレート(統括)して
『魂理学』なる
オリジナルな学問領域をも創出した。

これは、
「自分とは何か?」
「自分はどこから来て、
 どこへ行くのか・・・」
という、根源的命題を
浅学菲才・卑小な身でありながら、
風車に立ち向かう
ドン・キホーテのように
向き合っている。

そして、
おぼろげながらも、
自分が納得する、
信ずるに値する
漠然としたイメージが
つかめかけてきた。

それを他者に話すのは
た易いが、
大方はホラ噺として
信じては頂けぬだろう(笑)。

でも、大事なのは、
自分が得心することである。

「自分の生と死」は
自分だけのものであるから、
他者が何と言おうと
どう思うが、関係ないのである。

・・・思えば、
「生物学」「宗教学」「心理学」
とやってきたのも、
ひとつの必然的なプロセスだったと
今にして、納得するものがある。

その、実践として、
アプリケーションとして、
心理療法や音楽表現にも
携わってきたのだろう・・・
とも思う。

***

二十代の頃、
【現象から真実を引出す訓練をせよ】
と、師から教わった。

爾後、
「真善美聖」と
「偽悪醜邪」について
きちんと見極めようと
教職でも、心理職でも、
それを基本的態度としてきた。

しばしば人様から揶揄される
美食趣味も、
実は「本物」を探求する
ひとつのアプリケーションなのである。

20代後半から30代前半の在京中に、
京・阪・神にあった
「☆」から「☆☆☆」クラスの
フレンチ・レストランを
10年かけて、すべて制覇する
という暴挙・愚挙も、
「本物」を探求する
というモチベーションによるものだった。

その副次的な余慶として、
美食が堪能できたわけで・・・(笑)。

これは、人生の達人・
狐狸庵先生の
助言によるものである。

若いうちに、
一流・超一流に触れて
「本物」を知っておくと、
後年、権威や偽物には
ビクともしなくなる、
という箴言であった。

これを愚直に実行したお陰で、
仰る通りの「構え」が
身についた。

少なくも、
ナンチャッテやインチキは
すぐに判るようになった。

これは、世間や世界を観察するに、
役に立つ「ものさし」となる。

京都に住んで、
「茶の湯」を学んだのも
良かった。

利休居士の
ストイックさと
美への飽くなき探求、
命を賭しての様式美の完成、
という激しく狂おしいほどの
生き様を知って、
衝撃を受けた。

「愛」を知らしめる為、
十字架の死を選んだイエス。

「侘び寂びの美」に殉じた
利休居士。

どちらも、
死してこそ、
己れの信念を
永らく、後年にまで残し得た。

***

 



来年の大統領選の
有力候補である
ロバート・ケネディ・ジュニアが
インタヴュー番組で、
「パンデミックが軍事プロジェクトだった」
と明言して驚かせた。

彼は、バイデンと同じ民主党だが、
なにせ、叔父と父を
DS(グローバリスト/ネオコン)に
暗殺された家族歴があるから、
いっさいの虚飾を剥いで、
真実を明るみに出そうと
己れの命を賭している。

彼を初めてとし、
DSにより検閲・支配されていた
Twitterを買収した
イーロン・マスクや
反DSの旗手であるトランプが
未だに、暗殺されずにいるのは、
明らかに、将軍アライアンス指揮する
軍がバックにいる事に他ならない。

そうでなければ、
CIAやFBIほか、
国家安全局なぞに潜むDS側により
とっくに粛清されている筈である。

 



RKJのデクラスにより、
今般、あらたに、
「アブリル・ヘインズ」という
黒幕女性の名があがってきた。

現在、国防省№2に昇りつめた
ビクトリア・ヌーランドは
ウクライナでクーデターを仕掛け、
ロシアを挑発して戦争を起こさせたが、
パンデミックの陰にも
女性DSが支配していたというのは
ショッキングな事実である。

まさしく
【犯罪の陰にオンナあり】
である。

マッド・サイエンティストの
Dr.ファウチも関与していて、
彼の68%もの昇給という
具体的な数値まで暴露している。

この世界的犯罪ともいうべき
人為的パンデミックは、
グロバーリスト(DS)らの
お題目としている
人口削減・世界統一という
身勝手な妄想的「理想論」に
収斂できるという。

その為には、
自国民が110万人死のうが、
世界で300万人死のうが、
“平気の平左”なのである。

なにせ、
ブッシュ政権時には、
自国の石油権益を守るために、
「大量破壊兵器がある」という
嘘八百をデッチあげて、
国連の制止を無視して、
イラク戦争を仕掛けて
100万人もの無辜の民を
虐殺したのである。

それに、
同盟国として加担したのが、
当時の自民党政権である。

アメリカ国民の
中流階級以下の人々は、
未だ収束しないとパンデミックと
値上げと貧困で
塗炭の苦しみにあり、
さすがに、目覚め、気付きはじめている。

富裕層・超富裕層たちや
政官財の特権階級の人間たちが、
自分たちの権益を護り維持しようと、
連携していて複合体を成し、
国が腐敗してきていることを・・・。

それに、西側の
マクロンやトルドーら
世界経済フォーラム主催の
シュワブの弟子たちが呼応して、
グローバリズムの統一理論を
自己実現化しようと
財と悪智慧と
「偽悪醜邪」の手段を用いて
世界に介入している。

日本のメディア、マスコミは
まったく機能不全で、
支配されており、
自公政権も傀儡に成り下がっている。

国民は、
あと、どれほど痛めつけられたら、
これらの愚挙・暴挙・茶番劇を
見破り、見極めて、
「No!!」
と、立ち上がるのだろうか・・・。

今日も、明日も、
この人類史に
【参加しながら観察する】
毎日である。











 

 


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