棋譜検討

おとといの
藤井ソータ戦の棋譜が
もうアップされているので、
フリーモードにして、
どうしたら勝てたのか
あれこれ並べて検討してみた。



ソータならではの
不思議な手があり、
なんで、ここで
これなんだろう、
と頭をひねるのだが、
天才の考えることが
凡人に解るわけもない。

それでも、
彼の棋譜には魅力があり、
奇手、名手が出ると
スゴイと感嘆せざるを得ない。

「ひふみん」こと
引退した加藤一二三も、
ソータを大絶賛しており、
これからもっともっと
素晴らしい棋譜を
残してほしいと
期待を寄せている。




あさっての
コンサートのチラシを
W先生が作って下さった。

ユニット名に
誤字があったので、
訂正版が印刷されていると思う。

まったくの造語だが、
由来は、我われの棲む
天の川銀河とアンドロメダ銀河が
40億年後に、互いの重力で引き合い
合体して「ミルコメダ」という銀河になる、
というので、「仲間」の「ピア」を
くっつけて「ピアミルダ」とした。

年に何回か、
あちこちから
ミニコンサートの
お仕事を頂いている。





職場への通勤途中、
コンビニに寄ったら、
愛読している『剣客商売』の
新刊が出ていたので、
さっそく買って帰った。

寝しなに
床のなかで
ちょびちょび読み進めるのが
なんとも楽しいのである。

時代物は、
これと『鬼平』と『梅安先生』を
定期購読している。

いずれも
池波正太郎ものである。