一日一言
一擲乾坤(いってきけんこん)を賭(と)す
「一擲」は、ひとたびなげうつという意味、「乾」
は天、「坤」は地と言う意味で、天下を自分の
ものにするか滅びるかの大勝負や大冒険をする
と言う場合に用いる。
「乾坤一擲」とも言う。
★今回の会社の起死回生の事業は、一擲乾坤
を賭すことになる。
類語:①千番に一番の兼ね合い ②一か八か
:③一か六か ④伸(の)るか反(そ)るか
:⑤出たとこ勝負
6月より咲いていた花「カンナ」
開花時期は、 6/20頃~10/10頃。
夏のあいだじゅう咲き続ける。
・葉も花もやや大型。葉の形がいいですね♪
・色は赤、黄、橙、白などいろいろ。
【インドの伝説】
ブッダ(仏陀)さんの霊の力をねたんだ悪魔が
あるときブッダさんにケガをさせ、
そのケガの傷から流れた血が土にしみこんで、
そこから発芽して咲いた花がカンナだった、と
いわれている。
(花の色がそれほどまでに赤い、ということ)
(季節の花300より)