季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「水引(みずひき)」

2012-09-06 07:13:52 | インポート

一日一言

業(ごう)をさらす 

前世の悪い行いの報いとして、恥を

この世にさらすという意味から、昔の

悪行が祟って、思いも描けない恥を

さらす場合を指して言うのに用いる。

★若い時の放蕩が祟って、この高年

になって、業をさらす結果になったとは

思いもしなかった。


8月から咲いている花「水引(みずひき)」

・開花時期は、  8/  5頃~10/10頃。
・上から見ると赤く見え、下から見ると白く 
  見える花を、紅白の水引に見立てた。     
・日陰に生える。                         
・葉っぱはときおり変わった斑入り(ふいり)
  のものがある。→ 斑入りの葉っぱ
・「水引草(みずひきそう)」ともいう。   

蓼(たで)科。
・学名 Antenoron filiforme
Antenoron : ミズヒキ属
filiforme : 糸状の
(季節の花300より)


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