一日一言
業(ごう)をさらす
前世の悪い行いの報いとして、恥を
この世にさらすという意味から、昔の
悪行が祟って、思いも描けない恥を
さらす場合を指して言うのに用いる。
★若い時の放蕩が祟って、この高年
になって、業をさらす結果になったとは
思いもしなかった。
8月から咲いている花「水引(みずひき)」
・開花時期は、 8/ 5頃~10/10頃。
・上から見ると赤く見え、下から見ると白く
見える花を、紅白の水引に見立てた。
・日陰に生える。
・葉っぱはときおり変わった斑入り(ふいり)
のものがある。→ 斑入りの葉っぱ
・「水引草(みずひきそう)」ともいう。
蓼(たで)科。
・学名 Antenoron filiforme
Antenoron : ミズヒキ属
filiforme : 糸状の
(季節の花300より)