一日一言
尻が重い
尻が重くて一向に次の動作に移らないという
意味から、無精でなかなか物事に取り掛かろ
うとしない、あるいは、立ち居振る舞いが不
活発であるという場合のたとえに用いる。
★どうも私は生来の性格なのか、尻が重く
何事に対しても鈍重である。
歳時記
七夕
七夕というと、すぐ思い出すのは牽牛と織姫の伝説ですが、
これは中国から伝わったもので、牽牛に恋した織姫が仕事の
機織をやめてしまったため、天帝の怒りにふれて、罰として、
天の川をはさんで引き離され、毎年7月7日の夕だけ会う
ことを許された、というものです。
また日本では奈良時代の昔から、乙女が小屋にこもって神を
迎えみそぎをするという、棚機女(たなばたひめ)を信仰する
祭事があり、これらがみんな重なり合って七夕祭りの形が出来
上がったといわれています。
「七夕」は棚機、つまり機織り機(はたおりき)のことで、
織姫星の和名を棚機津姫星と呼ぶことと、7日の夕の意味を合
わせて「七夕」を「たなばた」と読むようになりました。
七夕の夜、たらいに水を張って星を映し、その星明りの中で針
に糸を通すとか、一年間使った布を笹竹につるすと、裁縫が
上達するという風習があります。
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6月に咲いていた花 「蛍袋(ほたるぶくろ)」
開花時期は、 6/ 1 ~ 6/25頃。
・まさに「袋」形の花。
英語では
「bellflower(鐘の花)」という。
名前は、
「花の中に蛍を閉じ込めると、
その明かりが外へ
透けて見える」ところから
きているらしい。
また、提灯の古名を
「火垂(ほたる)」といい、
その提灯に似ているので
「ほたる」、それが 「蛍」になったとも。
(季節の花300より)
尻が重い
尻が重くて一向に次の動作に移らないという
意味から、無精でなかなか物事に取り掛かろ
うとしない、あるいは、立ち居振る舞いが不
活発であるという場合のたとえに用いる。
★どうも私は生来の性格なのか、尻が重く
何事に対しても鈍重である。
歳時記
七夕
七夕というと、すぐ思い出すのは牽牛と織姫の伝説ですが、
これは中国から伝わったもので、牽牛に恋した織姫が仕事の
機織をやめてしまったため、天帝の怒りにふれて、罰として、
天の川をはさんで引き離され、毎年7月7日の夕だけ会う
ことを許された、というものです。
また日本では奈良時代の昔から、乙女が小屋にこもって神を
迎えみそぎをするという、棚機女(たなばたひめ)を信仰する
祭事があり、これらがみんな重なり合って七夕祭りの形が出来
上がったといわれています。
「七夕」は棚機、つまり機織り機(はたおりき)のことで、
織姫星の和名を棚機津姫星と呼ぶことと、7日の夕の意味を合
わせて「七夕」を「たなばた」と読むようになりました。
七夕の夜、たらいに水を張って星を映し、その星明りの中で針
に糸を通すとか、一年間使った布を笹竹につるすと、裁縫が
上達するという風習があります。
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6月に咲いていた花 「蛍袋(ほたるぶくろ)」
開花時期は、 6/ 1 ~ 6/25頃。
・まさに「袋」形の花。
英語では
「bellflower(鐘の花)」という。
名前は、
「花の中に蛍を閉じ込めると、
その明かりが外へ
透けて見える」ところから
きているらしい。
また、提灯の古名を
「火垂(ほたる)」といい、
その提灯に似ているので
「ほたる」、それが 「蛍」になったとも。
(季節の花300より)
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