季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「小紫(こむらさき)」

2014-07-14 04:35:24 | 暮らし
一日一言


尻から焼けて来るよう>


尻の下から焼けて来るようでじっとしておられない、

落ち着いてはいられないと言う意味から、泡たふた

めいて騒ぐさまnたとえに用いる。

★田舎の家が台風で被害に遭い、親戚の安否が心配で

尻が焼けて来るような思いで夜も寝られなかった。

類語:尻に火が付く


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6月から咲いている花「小紫(こむらさき)」

開花時期は、 6/ 1 ~ 8/15頃。
・紫色のきれいな実をつける。
・根元に近い方から順次開花し
 先端に咲き向かう。
 それを追うように実をつけていく。
 実は、緑色から紫色に変わる。

・小紫は紫式部を小さくしたもの
 なのでこの名前になった。
 小さいが、実のつきかたがいいので
 花屋さんでは
 紫式部より人気が高い。

 紫式部
   やや大型(背が高い)。
   実も大きめ。
   実は比較的バラバラにつける。
   花の柄の根元と
   葉っぱの柄の根元が
   ほぼ同じところについている。
 小紫
   やや小型(背が低い)。
   実も小さめ。
   実は枝に沿って
   かたまるようにつける。
   花の柄の根元と
   葉っぱの柄の根元が
   ちょっとズレたところにつく。
(季節の花300より)


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