季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「時計草」

2014-07-23 04:47:36 | 暮らし
一日一言


尻に帆を掛ける


尻に帆を掛けて風の勢いを利用して

走ると言う意味から、大慌てで逃げ

出す様子をたとえて言うのに用いる。

★深夜の暴走族は、警察の一斉取り

締まりが始まると、尻に帆を掛けて

雲の子を散らすように、逃げ去った。



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6月から咲いている花「時計草」

開花時期は、 6/ 5 ~ 8/10頃。
・ブラジル原産。
 1730年頃に渡来。
・パラグアイの国花。

・名前のとおり、
 壁掛けの時計盤のような
 咲きかたをする。
 とてもユニークな形♪。
・実は丸っこく、
 秋にオレンジ色になる。

・別名
 「パッションフラワー」(時計草)


・「果物時計草
 (パッションフルーツ)」は
 この時計草の仲間。
 時計草とは葉っぱの形が異なり、
 葉のふちが少しギザギザ。
 実(み)は時計草よりも大きい。

(季節の花300より)


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