季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「苦参 (くらら)」

2014-07-18 05:05:54 | 暮らし
一日一言

尻毛を抜く>

尻に生えている毛を後ろから抜き取るという

意味から、他人の油断に付けいって事を仕出

かし、相手を狼狽させるという場合のたとえ

に用いる。

★あの詐欺師は、初めは旨い事を言って誘い

後から尻毛を抜くような行動に出てくる。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6月に咲いていた花「苦参 (くらら)」

開花時期は、 6/ 5 ~ 6/20頃。
・根の汁をなめると
 目が”くらくら”するほど
 苦いことから「くらら」。
 漢字の「苦参」は漢名から。
 「眩草」とも書く。

・葉、根は薬になる。
 漢方では
 「苦参(くじん)」といい、
 止血、健胃、駆虫剤として
 使われる。
(季節の花300より)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする