季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」

2014-11-15 04:08:10 | 暮らし
一日一言

凄味(すごみ)を利かす


相手を怖がらせたり、気味悪がらせたりして

脅し、言うことを聞かせせるという場合に用

いる。

★やくざの紐という男は、相手の女性に凄み

を利かせて文句を言わせない。

歳時記

七五三

七五三は節目を迎えた子どもの成長を祝って参拝し、健やかな成長を祈願する行事

です。

昔は7歳までは神の子といわれ、7歳という節目の年に「帯解の儀」を男女とも

行っていましがやがて3歳の男女が「髪置」、5歳の男の子が「袴着」、7歳の

女の子が「帯解」を単独で行うようになり、明治時代に七五三として11月15日に

祝うようになりました。

現在、男の子は5歳のみをお祝いするのが一般的です。

昔は数え年で祝いましたが、現在は満年齢で祝うことが多く、

兄弟姉妹がいる場合には一緒に行う場合もあります。


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10月から咲いている花「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」

開花時期は、10/ 1 ~ 11/20頃。
・北アメリカ原産の帰化植物。
 明治時代に渡来。
 戦後、各地で大繁殖。
 繁殖力が強すぎてかえって自ら
 繁殖力を弱めている、との説もある。

・花を、酒を醸造するときの
 泡立ちに見立てて、
 さらに背丈が高いので
 「背高泡立草」。
  (草木染に利用されることもあり、
   染めるために煮立てると
   名前のとおりに泡が立つらしい。
   いろんな「泡立ち」)

・雑草だが、よく見るときれいな花。
 たくさん群生している姿は圧巻。

(季節の花300より)


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