季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「柊(ひいらぎ)」

2023-11-13 04:31:47 | 暮らし
一日一言(59)

夜が完全であったこてゃない  私がいうからにはいつも

私が断言するからには  苦しむのはてには開いた窓がある

光にてらされた窓がある。

1952年11月18日、エリュアールはパリで死去。初め超現実主義

詩人として登場したが、第二次大戦中はレジスタンに活躍した。

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11月に咲いている花「柊(ひいらぎ)」

開花時期は、11/ 1 ~ 12/20頃。  金木犀や柊木犀の花のあと、  11月になってから咲く。  ・葉は固くてギザギザ    (さわると痛い)。  さわると「ひいらぐ    (疼く。ひりひり痛む)」  ことから、  「ひいらぎぎ(疼木)」となり、  次第に「ひいらぎ」になった。  老木になると  この刺がなくなり葉も丸くなる。  (板橋区の松月院で   実際に見たことがある)  角(かど)がとれる、  ということでしょうか。  (それを   人生になぞらえる向きもある)

12月24日の誕生花(柊) 
花言葉は「先見の明」(柊) 



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