一日一名言(187)
願はくは花の下にて春しなむ
そのきさらぎの望月の頃 『山家集』
1190年2月16日、西行は河内国の弘川寺で没する。
「願わくば春、桜の花の下で死を迎えたい。お釈迦様が入滅(死去)した
二月(如月)十五日、望月(満月)のころに」という冒頭の歌の通りとなっ
た。西行は武家の名家佐藤氏の嫡男、義清として生まれた。
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2月に咲いている人気の花「オステオスペルマム」
開花期:1月中旬~5月、オステオスペルマムは、春の訪れを告げるように、かわいらしい花を咲かせます。その花色の豊富さは、どの色を選ぼうかと迷ってしまうほど。見ている人をワクワクさせるような、鮮やかな花色や、淡くやさしい花色もあります。ほかの植物と組み合わせても自由自在。そんな使いやすさも大きな魅力です。
花言葉は元気」「心も体も健康」、花びらがきらきらとして艶があり眺めているだけで元気になります。
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