一日一言
陸(くが)に上がれる魚
魚は水にあるとpころを離れては無力で
あると言う意味から、頼りになる者がなく
なって、身動きできない状態にあることの
たとえに用いる。
★彼の会社は支援者であった財閥の
後ろ盾を失い陸に上がれう魚のように
ピンチとなった。
類語:①陸(おか)へ上がった河童
:②陸へ上がった船頭
歳時記
節分・・・2月3日
節分とは本来、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいうのですが、特に立春が1年の初めと考えられることから一般には単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。
節分の日に行う「豆まき」は、邪気を祓うために行い、無病息災を願い年の数だけ豆を食べると言う風習です。
冬の花「ローズマリー」
紫蘇(しそ)科のハーブ。
・学名 Rosmarinus officinalis
Rosmarinus : ロスマリヌス属
officinalis : 薬効のある
Rosmarinus(ロスマリヌス)は、ラテン語の
「ros(露)+ marinus(海の)」が語源。
海岸近くに生えていることから。
・地中海沿岸原産。
・青紫色の小さい花。冬から春にかけて開花。
・葉は細長い。
・芳香あり。
・薬用、香料用に栽培される。
・5月9日の誕生花
・花言葉は「静かな力強さ」
・別名 「迷迭香(まんねんろう)」。
葉っぱが冬も緑色であることから
「万年朗(まんねんろう)」の漢字で
表現されたこともあるが、
中国での呼び名の「迷迭香」がそのまま
漢字表記として適用され、
読み方のほうは「まんねんろう」のまま
残って「迷迭香(まんねんろう)」に
なった、ということらしい。
(季節の花300より)