８月２日（金）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下段に２日の海外市況。
◆日経先物：１４４８０円（＋４３０円）ＯＳＣ４９％（＋７％）ＲＳＩは５０％（＋７％）ＶＲ改は１０１％（＋８％）７月３１日のＯＳＣ３８％、終値１３６００円から切り返しに転じる。
◆日経平均：１４４６６円（＋４６０円）ＯＳＣ５２％（＋８％）ＲＳＩは４９％（＋８％）ＶＲ改は１１６％（＋－０％）７月２９日のＯＳＣ４１％、終値１３６６１円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９６（＋３３）ＯＳＣ４８％（＋７％）ＲＳＩは４９％（＋６％）ＶＲ改は１１６％（＋－０％）７月２９日のＯＳＣ３７％、終値１１２８ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７３６（＋１６）ＯＳＣ４４％（＋１％）ＲＳＩは４２％（＋－０％）ＶＲ改は１１８％（＋－０％）７月１６日のＯＳＣ６４％、終値８１５ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．７６円（＋２７銭）ＯＳＣ５９％（＋１％）ＲＳＩは６１％（＋６％）７月２８日のＯＳＣ６５％、終値１４３．７６円から下落に転じたか？（２日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：７３％（＋２３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１２５．７％（＋０．８％）－８月２日現在。
マザーズ：１１６．６％（＋５．０％）－８月２日現在。
主力市場は、２５日と７５日の移動平均線を上回ってきており、イケイケドンドンの形で、先物主導で買い上がりとなりました。アジア市場が堅調だったことも支え。製造業ＰＭＩの結果が予想を上回った中国が果たしてこのまま立ち直っていくのか疑問は残っていますが、とりあえず、当面の懸念が払拭されたとばかりの買い上がりよう。。
【以下は２日の海外市況】
◆ドル・円：９８．９３円（－６０銭）ＯＳＣ４５％（－６％）ＲＳＩは４５％（－７％）７月３１日のＯＳＣ４０％、終値９７．８６円から円安方向に切り返し中－２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３２７ドル（＋０．００７ドル）ＯＳＣ５９％（＋４％）ＲＳＩは６８％（＋４％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高継続中。－２日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．００（－０．４４）フラットモードの２００ＭＡ（８１．５４）を下値抵抗線にして上昇中。－２日現在。
◆１０年債利回り：２．６３％（－０．１１％）上昇モードの５０ＭＡ（２．４２）に沿って上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．５９％（－０．１１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５６５８ドル（＋３０ドル）ＯＳＣ６５％（＋５％）ＲＳＩは７１％（＋１％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３６９０（＋１４）ＯＳＣ６８％（＋７％）、ＲＳＩは６９％（＋１％）７月２４日のＯＳＣ４５％、終値３５８０ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８４０７（－４）ＯＳＣ５０％（－２％）ＲＳＩは６５％（－２％）、７月３０日のＯＳＣ３８％、終値８２７１から切り返し中。
◆上海総合：２０２９（＋－０）ＯＳＣ４６％（－５％）ＲＳＩは４４％（－４％）７月２２日のＯＳＣ４５％、終値２００５から切り返しに転じたか？
◆ＶＩＸ指数：１１．９８（－０．９６）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１４．８８）を割り込み落下して揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２８４（－１）下落モードの５０ＭＡ（２８４）をついに割り込むも回復中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０６．９６ドル（－０.７６ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９９．９２ドル）が下値抵抗線となり上昇中。
◆ＮＹ金：１３１３ドル（＋４ドル）落下モードの５０ＭＡ（１３２３ドル）の上値抵抗線に久々に到達しそこで停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４８３（－３）上昇モードの５０ＭＡ（４７３）の下値抵抗線まで再度下落して反発中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４３６５（日証終値比－１１５円）
最近のアメリカの好調な経済指標から、好結果が期待されていた７月の雇用統計は。市場予想の非農業部門雇用者数が１８万５千人増の予想に対して１６万２千人となり、いわゆるＱＥ早期縮小観測が後退。しかし、ＮＹ株はそれによる緩和マネーの流入継続を囃して市場最高値まで更新して終了。
なお、失業率は前月から０．２％改善の７．４％に下がり、予想の７．５％を上回っております。
ずっと上向きだった平均時給が少し下がっているのは気になるものの、職探しを諦めた人も減少しており、アメリカの雇用情勢は引き続き改善中ということになりますね。
◆日経先物：１４４８０円（＋４３０円）ＯＳＣ４９％（＋７％）ＲＳＩは５０％（＋７％）ＶＲ改は１０１％（＋８％）７月３１日のＯＳＣ３８％、終値１３６００円から切り返しに転じる。
◆日経平均：１４４６６円（＋４６０円）ＯＳＣ５２％（＋８％）ＲＳＩは４９％（＋８％）ＶＲ改は１１６％（＋－０％）７月２９日のＯＳＣ４１％、終値１３６６１円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９６（＋３３）ＯＳＣ４８％（＋７％）ＲＳＩは４９％（＋６％）ＶＲ改は１１６％（＋－０％）７月２９日のＯＳＣ３７％、終値１１２８ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７３６（＋１６）ＯＳＣ４４％（＋１％）ＲＳＩは４２％（＋－０％）ＶＲ改は１１８％（＋－０％）７月１６日のＯＳＣ６４％、終値８１５ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．７６円（＋２７銭）ＯＳＣ５９％（＋１％）ＲＳＩは６１％（＋６％）７月２８日のＯＳＣ６５％、終値１４３．７６円から下落に転じたか？（２日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：７３％（＋２３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１２５．７％（＋０．８％）－８月２日現在。
マザーズ：１１６．６％（＋５．０％）－８月２日現在。
主力市場は、２５日と７５日の移動平均線を上回ってきており、イケイケドンドンの形で、先物主導で買い上がりとなりました。アジア市場が堅調だったことも支え。製造業ＰＭＩの結果が予想を上回った中国が果たしてこのまま立ち直っていくのか疑問は残っていますが、とりあえず、当面の懸念が払拭されたとばかりの買い上がりよう。。
【以下は２日の海外市況】
◆ドル・円：９８．９３円（－６０銭）ＯＳＣ４５％（－６％）ＲＳＩは４５％（－７％）７月３１日のＯＳＣ４０％、終値９７．８６円から円安方向に切り返し中－２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３２７ドル（＋０．００７ドル）ＯＳＣ５９％（＋４％）ＲＳＩは６８％（＋４％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高継続中。－２日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．００（－０．４４）フラットモードの２００ＭＡ（８１．５４）を下値抵抗線にして上昇中。－２日現在。
◆１０年債利回り：２．６３％（－０．１１％）上昇モードの５０ＭＡ（２．４２）に沿って上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．５９％（－０．１１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５６５８ドル（＋３０ドル）ＯＳＣ６５％（＋５％）ＲＳＩは７１％（＋１％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３６９０（＋１４）ＯＳＣ６８％（＋７％）、ＲＳＩは６９％（＋１％）７月２４日のＯＳＣ４５％、終値３５８０ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８４０７（－４）ＯＳＣ５０％（－２％）ＲＳＩは６５％（－２％）、７月３０日のＯＳＣ３８％、終値８２７１から切り返し中。
◆上海総合：２０２９（＋－０）ＯＳＣ４６％（－５％）ＲＳＩは４４％（－４％）７月２２日のＯＳＣ４５％、終値２００５から切り返しに転じたか？
◆ＶＩＸ指数：１１．９８（－０．９６）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１４．８８）を割り込み落下して揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２８４（－１）下落モードの５０ＭＡ（２８４）をついに割り込むも回復中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０６．９６ドル（－０.７６ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９９．９２ドル）が下値抵抗線となり上昇中。
◆ＮＹ金：１３１３ドル（＋４ドル）落下モードの５０ＭＡ（１３２３ドル）の上値抵抗線に久々に到達しそこで停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４８３（－３）上昇モードの５０ＭＡ（４７３）の下値抵抗線まで再度下落して反発中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４３６５（日証終値比－１１５円）
最近のアメリカの好調な経済指標から、好結果が期待されていた７月の雇用統計は。市場予想の非農業部門雇用者数が１８万５千人増の予想に対して１６万２千人となり、いわゆるＱＥ早期縮小観測が後退。しかし、ＮＹ株はそれによる緩和マネーの流入継続を囃して市場最高値まで更新して終了。
なお、失業率は前月から０．２％改善の７．４％に下がり、予想の７．５％を上回っております。
ずっと上向きだった平均時給が少し下がっているのは気になるものの、職探しを諦めた人も減少しており、アメリカの雇用情勢は引き続き改善中ということになりますね。
