8月23日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に23日の海外市況。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13700円(+350円)OSC53%(+2%)RSIは41%(+11%)VR改は52%(-6%)8月12日のOSC44%、終値13510円から切り返し中。
◆日経平均:13661円(+295円)OSC48%(-1%)RSIは39%(+9%)VR改は84%(+-0%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1142(+22)OSC45%(+-0%)RSIは39%(+10%)VR改は61%(+-0%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:680(+2)OSC48%(-5%)RSIは31%(-6%)VR改は93%(+25%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.78円(+8銭)OSC47%(+1%)RSIは45%(+4%)8月9日のOSC70%、終値144.03円から下落中。(25日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(+17%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:86.6%(+9.3%)-8月23日現在。
マザーズ:81.1%(+4.4%)-8月23日現在。
今日は、NY株とアジア株の上昇、それと円安に支えられて反発。HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が改善しているのが株式市場の支えですが、ダウなどは押されすぎの側面もありました。日本株のテクニカルには今日のあげで中途半端な位置取りです。
【以下は23日の海外市況】
◆ドル・円:98.69円(-1銭)OSC49%(+-0%)RSIは53%(+4%)8月7日のOSC37%、終値96.33円から円安方向に切り返し中-23日現在。
◆ユーロ・ドル:1.338ドル(+0.002ドル)OSC58%(+1%)RSIは61%(+3%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-23日現在。
◆USドルインデックス:81.41(-0.11)緩やかな上昇モードの200MA(81.64)の抵抗線を挟んで上下中。-23日現在。
◆10年債利回り:2.82%(-0.08%)上昇モードの50MA(2.59)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.03%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.79%(-0.08%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15011ドル(+47ドル)OSC33%(+5%)RSIは18%(+5%)8月22日のOSC28%、終値14964ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック総合:3658(+19)OSC43%(+4%)、RSIは44%(+4%)8月21日のOSC37%、終値3600ドルから切り返しに転じる。
◆DAX指数:8417(+19)OSC62%(+-0%)RSIは51%(+2%)、7月30日のOSC38%、終値8271から切り返し中。
◆上海総合:2058(-10)OSC35%(+2%)RSIは52%(-8%)8月13日のOSC66%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:13.98(-0.78)緩やかな下落モードの200MA(14.63)を割り込み、その線上で揉み合い中。
◆CRB指数:291(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中。
◆WTI原油先物:106.32ドル(+1.1ドル)上昇モードの50MA(103.36ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1396ドル(+26ドル)緩やかな下落モードの50MA(1307ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):464(+-0)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み停滞中。
◆シカゴCME(円建て):13740(日証終値比+40円)
7月のアメリカの新築住宅販売件数が予想(487千件)を下回った(394千件)ことで、QE早期縮小観測が後退し、株式市場はこれを好感するという、例の形でNY株は続伸。下落に歯止めがかかった様子。
新築住宅の予想外の大幅減少は、やはり、このところの金利上昇が響いている形。
中古住宅の場合は投資案件の伸びが支えておりますが、市場規模が小さい新築住宅の場合はローンを組んで購入する人々が多く、金利に敏感。
この新築住宅の伸びの鈍化が金利要因だとすれば、即QE縮小観測の後退には結びつかないと思いますが、市場は、単純に金利上昇が景気に与える影響の1つとして捉えておりますね。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13700円(+350円)OSC53%(+2%)RSIは41%(+11%)VR改は52%(-6%)8月12日のOSC44%、終値13510円から切り返し中。
◆日経平均:13661円(+295円)OSC48%(-1%)RSIは39%(+9%)VR改は84%(+-0%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1142(+22)OSC45%(+-0%)RSIは39%(+10%)VR改は61%(+-0%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:680(+2)OSC48%(-5%)RSIは31%(-6%)VR改は93%(+25%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.78円(+8銭)OSC47%(+1%)RSIは45%(+4%)8月9日のOSC70%、終値144.03円から下落中。(25日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(+17%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:86.6%(+9.3%)-8月23日現在。
マザーズ:81.1%(+4.4%)-8月23日現在。
今日は、NY株とアジア株の上昇、それと円安に支えられて反発。HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が改善しているのが株式市場の支えですが、ダウなどは押されすぎの側面もありました。日本株のテクニカルには今日のあげで中途半端な位置取りです。
【以下は23日の海外市況】
◆ドル・円:98.69円(-1銭)OSC49%(+-0%)RSIは53%(+4%)8月7日のOSC37%、終値96.33円から円安方向に切り返し中-23日現在。
◆ユーロ・ドル:1.338ドル(+0.002ドル)OSC58%(+1%)RSIは61%(+3%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-23日現在。
◆USドルインデックス:81.41(-0.11)緩やかな上昇モードの200MA(81.64)の抵抗線を挟んで上下中。-23日現在。
◆10年債利回り:2.82%(-0.08%)上昇モードの50MA(2.59)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.03%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.79%(-0.08%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15011ドル(+47ドル)OSC33%(+5%)RSIは18%(+5%)8月22日のOSC28%、終値14964ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック総合:3658(+19)OSC43%(+4%)、RSIは44%(+4%)8月21日のOSC37%、終値3600ドルから切り返しに転じる。
◆DAX指数:8417(+19)OSC62%(+-0%)RSIは51%(+2%)、7月30日のOSC38%、終値8271から切り返し中。
◆上海総合:2058(-10)OSC35%(+2%)RSIは52%(-8%)8月13日のOSC66%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:13.98(-0.78)緩やかな下落モードの200MA(14.63)を割り込み、その線上で揉み合い中。
◆CRB指数:291(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中。
◆WTI原油先物:106.32ドル(+1.1ドル)上昇モードの50MA(103.36ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1396ドル(+26ドル)緩やかな下落モードの50MA(1307ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):464(+-0)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み停滞中。
◆シカゴCME(円建て):13740(日証終値比+40円)
7月のアメリカの新築住宅販売件数が予想(487千件)を下回った(394千件)ことで、QE早期縮小観測が後退し、株式市場はこれを好感するという、例の形でNY株は続伸。下落に歯止めがかかった様子。
新築住宅の予想外の大幅減少は、やはり、このところの金利上昇が響いている形。
中古住宅の場合は投資案件の伸びが支えておりますが、市場規模が小さい新築住宅の場合はローンを組んで購入する人々が多く、金利に敏感。
この新築住宅の伸びの鈍化が金利要因だとすれば、即QE縮小観測の後退には結びつかないと思いますが、市場は、単純に金利上昇が景気に与える影響の1つとして捉えておりますね。