８月６日（火）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下段に６日の海外市況。
◆日経先物：１４４００円（＋１７０円）ＯＳＣ５７％（＋９％）ＲＳＩは４７％（＋２％）ＶＲ改は９９％（＋６％）７月３１日のＯＳＣ３８％、終値１３６００円から切り返し中。
◆日経平均：１４４０１円（＋１４３円）ＯＳＣ６０％（＋１０％）ＲＳＩは４７％（＋２％）ＶＲ改は８２％（－３％）７月２９日のＯＳＣ４１％、終値１３６６１円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９４（＋９）ＯＳＣ５９％（＋１０％）ＲＳＩは４６％（＋１％）ＶＲ改は８２％（－３％）７月２９日のＯＳＣ３７％、終値１１２８ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７５２（－４）ＯＳＣ４８％（＋２％）ＲＳＩは４１％（＋２％）ＶＲ改は１２０％（－３７％）７月３１日のＯＳＣ４１％、終値７４２ポイントから切り返しに転じたか？
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．８１円（＋１１銭）ＯＳＣ６４％（＋６％）ＲＳＩは６０％（＋１％）８月１日のＯＳＣ５３％、終値１４３．４３円から切り返しに転じる。（６日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：８３％（＋２３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１１．８％（－２．４％）－８月６日現在。
マザーズ：１０６．３％（－６．４％）－８月６日現在。
日経２２５は一時１４０００円近くまで落ちるも、その後は日銀のＥＴＦ買い観測や、オーストラリアの利下げなどを契機に、先物を売り込んでいた筋の買い戻しを誘発しながら、終わってみれば１４３円高。２５日移動平均線も再度悠に超えていきました。
しかし、この価格水準で本当に日銀がＥＴＦを買うとは、一体、どうなっているのか？政府による市場操縦そのものを、ここまで露骨にやるのは、単に、株式相場のバブル状況を出来るだけ長引かせたい意図しか考えられません。そんなことは長続きはしないのだけれど、株式市場の参加者が、海外勢は特に、目先の材料にだけ反応するという性が身についている限り、どうしようもないことなのでしょう。
【以下は５日の海外市況】
◆ドル・円：９７．７３円（－５６銭）ＯＳＣ４４％（－１％）ＲＳＩは４０％（－５％）７月２４日のＯＳＣ５１％、終値１００．２円から円高方向に切り返し中－６日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３３ドル（＋０．００５ドル）ＯＳＣ５６％（＋３％）ＲＳＩは６８％（＋８％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高継続中。－６日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．６８（－０．２３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．５７）の抵抗線に上から超接近中。－６日現在。
◆１０年債利回り：２．６７％（＋－０．０％）上昇モードの５０ＭＡ（２．４４）に沿って上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（－０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．６３％（＋０．０１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５５１９ドル（－９３ドル）ＯＳＣ５４％（－８％）ＲＳＩは５５％（－１４％）７月２６日のＯＳＣ６９％、終値１５５５９ドルから下落中。
◆ナスダック総合：３６６６（－２７）ＯＳＣ５９％（－８％）、ＲＳＩは６２％（－１０％）７月２４日のＯＳＣ４５％、終値３５８０ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８３００（－９９）ＯＳＣ４９％（－３％）ＲＳＩは５４％（－１４％）、７月１９日のＯＳＣ６９％、終値８３３２から下落中。
◆上海総合：２０６１（＋１０）ＯＳＣ５６％（＋４％）ＲＳＩは５３％（＋６％）７月２２日のＯＳＣ４５％、終値２００５から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１２．７２（＋０．８８）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１４．８５）を割り込み、落下して揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２８１（－２）下落モードの５０ＭＡ（２８４）をついに割り込むもその線を挟んで揉み合い中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０５．８２ドル（－０.６８ドル）上昇モードの５０ＭＡ（１００．４１ドル）が下値抵抗線となり上昇中。
◆ＮＹ金：１２８２ドル（－２２ドル）落下モードの５０ＭＡ（１３１９ドル）の上値抵抗線に久々に到達するも再度下落中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７９（－３）上昇モードの５０ＭＡ（４７４）の下値抵抗線に沿って上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４２３５（日証終値比－１６５円）
またぞろ、９月の量的緩和縮小を巡ってのシカゴ連銀やアトランタ連銀の総裁が含みを残す発言をしたことで、株式は利確優勢となり金は大きく下落。
◆日経先物：１４４００円（＋１７０円）ＯＳＣ５７％（＋９％）ＲＳＩは４７％（＋２％）ＶＲ改は９９％（＋６％）７月３１日のＯＳＣ３８％、終値１３６００円から切り返し中。
◆日経平均：１４４０１円（＋１４３円）ＯＳＣ６０％（＋１０％）ＲＳＩは４７％（＋２％）ＶＲ改は８２％（－３％）７月２９日のＯＳＣ４１％、終値１３６６１円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９４（＋９）ＯＳＣ５９％（＋１０％）ＲＳＩは４６％（＋１％）ＶＲ改は８２％（－３％）７月２９日のＯＳＣ３７％、終値１１２８ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７５２（－４）ＯＳＣ４８％（＋２％）ＲＳＩは４１％（＋２％）ＶＲ改は１２０％（－３７％）７月３１日のＯＳＣ４１％、終値７４２ポイントから切り返しに転じたか？
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．８１円（＋１１銭）ＯＳＣ６４％（＋６％）ＲＳＩは６０％（＋１％）８月１日のＯＳＣ５３％、終値１４３．４３円から切り返しに転じる。（６日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：８３％（＋２３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１１．８％（－２．４％）－８月６日現在。
マザーズ：１０６．３％（－６．４％）－８月６日現在。
日経２２５は一時１４０００円近くまで落ちるも、その後は日銀のＥＴＦ買い観測や、オーストラリアの利下げなどを契機に、先物を売り込んでいた筋の買い戻しを誘発しながら、終わってみれば１４３円高。２５日移動平均線も再度悠に超えていきました。
しかし、この価格水準で本当に日銀がＥＴＦを買うとは、一体、どうなっているのか？政府による市場操縦そのものを、ここまで露骨にやるのは、単に、株式相場のバブル状況を出来るだけ長引かせたい意図しか考えられません。そんなことは長続きはしないのだけれど、株式市場の参加者が、海外勢は特に、目先の材料にだけ反応するという性が身についている限り、どうしようもないことなのでしょう。
【以下は５日の海外市況】
◆ドル・円：９７．７３円（－５６銭）ＯＳＣ４４％（－１％）ＲＳＩは４０％（－５％）７月２４日のＯＳＣ５１％、終値１００．２円から円高方向に切り返し中－６日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３３ドル（＋０．００５ドル）ＯＳＣ５６％（＋３％）ＲＳＩは６８％（＋８％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高継続中。－６日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．６８（－０．２３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．５７）の抵抗線に上から超接近中。－６日現在。
◆１０年債利回り：２．６７％（＋－０．０％）上昇モードの５０ＭＡ（２．４４）に沿って上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（－０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．６３％（＋０．０１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５５１９ドル（－９３ドル）ＯＳＣ５４％（－８％）ＲＳＩは５５％（－１４％）７月２６日のＯＳＣ６９％、終値１５５５９ドルから下落中。
◆ナスダック総合：３６６６（－２７）ＯＳＣ５９％（－８％）、ＲＳＩは６２％（－１０％）７月２４日のＯＳＣ４５％、終値３５８０ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８３００（－９９）ＯＳＣ４９％（－３％）ＲＳＩは５４％（－１４％）、７月１９日のＯＳＣ６９％、終値８３３２から下落中。
◆上海総合：２０６１（＋１０）ＯＳＣ５６％（＋４％）ＲＳＩは５３％（＋６％）７月２２日のＯＳＣ４５％、終値２００５から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１２．７２（＋０．８８）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１４．８５）を割り込み、落下して揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２８１（－２）下落モードの５０ＭＡ（２８４）をついに割り込むもその線を挟んで揉み合い中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０５．８２ドル（－０.６８ドル）上昇モードの５０ＭＡ（１００．４１ドル）が下値抵抗線となり上昇中。
◆ＮＹ金：１２８２ドル（－２２ドル）落下モードの５０ＭＡ（１３１９ドル）の上値抵抗線に久々に到達するも再度下落中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７９（－３）上昇モードの５０ＭＡ（４７４）の下値抵抗線に沿って上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４２３５（日証終値比－１６５円）
またぞろ、９月の量的緩和縮小を巡ってのシカゴ連銀やアトランタ連銀の総裁が含みを残す発言をしたことで、株式は利確優勢となり金は大きく下落。
mariomari @mariomariot
