3月3日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に3日の海外市況
◆日経先物:14630円(-230円)OSC58%(+3%)RSI48%(-10%)VR改77%(-32%)下落基調。
◆日経平均:14652円(-189円)OSC59%(+4%)RSI49%(-8%)VR改45%(-17%)下落基調。
◆TOPIX:1198(-15)OSC57%(+4%)RSI48%(-8%)VR改45%(-17%)下落基調。
◆マザーズ指数:814(-23)OSC46%(+-0%)RSI39%(-16%)VR改75%(-33%)下落基調。
◆東証2部指数:3583(-9)OSC59%(+12%)RSI44%(-6%)VR改83%(-37%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.25円(+-0銭)OSC56%(-3%)RSI68%(-1%)上昇基調(3日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(+7%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:40%(-7%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 87.0%(+2.0%)-3月3日現在。
マザーズ: 76.5%(-0.5%)-3月3日現在。
東証二部: 92.0%(+4.2%)-3月3日現在。
ウクライナ問題などが悪さして朝の10時までは下げ一辺倒。そこからは売り方の買い戻しや、下値を拾う動きで切り返すも、日経平均でいうと、25日移動平均線の14707円までは届かず。75日移動平均は3%ほど下方乖離したまま。しばらくは、新興国+ウクライナ情勢を睨みながらの回避マネーが円へと流入し、円高が株の上値を押さえ込む状況か。VR改の指標など見ていると、底値反転の数字ではありますが、今年は、この水準からの反発力が極めて弱い。
【以下は3日の海外市況】
◆ドル・円:101.4円(-29銭)OSC49%(-4%)RSI30%(-11%)円高基調-3日現在。
◆ユーロ・ドル:1.373ドル(-0.007ドル)OSC55%(-3%)RSI59%(-8%)ユーロ高基調-3日現在。
◆10年債利回り:2.6%(-0.06%)RSI36 下落基調
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.00%)RSI50 水平基調。対10年債スプレッド:2.55%(-0.6%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16168ドル(-154ドル)OSC50%(-6%)RSI67%(-11%)下落転換。
◆ナスダック総合:4277(-31)OSC55%(-4%)RSI71%(-10%)下落転換。
◆DAX指数:9359(-333)OSC53%(-20%)RSI43%(-34%)下落転換。
◆上海総合:2075(+19)OSC51%(+7%)RSI44%(+-0%)下落基調。
◆VIX指数:16.0(+2.0)RSI55 上昇転換。
◆CRB指数:306(+3)RSI85% 上昇基調。
◆WTI原油先物:104.86ドル(+2.1ドル)RSI72。上昇基調。
◆NY金:1350ドル(+22ドル)RSI71。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14535(大取終値比-95円)
ウクライナ情勢の悪化に伴いユーロ売りが強まって、DAXに至っては-333ポイントの強烈な下げ。
2月のISM製造業景気指数は予想を1.2ポイント上回り53.2ポイントとなるも、それには余り反応せずにNY株は下げ、債券と金、それに原油や商品は買われております。
ウクライナ情勢が一段落するまでは、この傾向は続くでしょうね。
◆日経先物:14630円(-230円)OSC58%(+3%)RSI48%(-10%)VR改77%(-32%)下落基調。
◆日経平均:14652円(-189円)OSC59%(+4%)RSI49%(-8%)VR改45%(-17%)下落基調。
◆TOPIX:1198(-15)OSC57%(+4%)RSI48%(-8%)VR改45%(-17%)下落基調。
◆マザーズ指数:814(-23)OSC46%(+-0%)RSI39%(-16%)VR改75%(-33%)下落基調。
◆東証2部指数:3583(-9)OSC59%(+12%)RSI44%(-6%)VR改83%(-37%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.25円(+-0銭)OSC56%(-3%)RSI68%(-1%)上昇基調(3日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(+7%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:40%(-7%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 87.0%(+2.0%)-3月3日現在。
マザーズ: 76.5%(-0.5%)-3月3日現在。
東証二部: 92.0%(+4.2%)-3月3日現在。
ウクライナ問題などが悪さして朝の10時までは下げ一辺倒。そこからは売り方の買い戻しや、下値を拾う動きで切り返すも、日経平均でいうと、25日移動平均線の14707円までは届かず。75日移動平均は3%ほど下方乖離したまま。しばらくは、新興国+ウクライナ情勢を睨みながらの回避マネーが円へと流入し、円高が株の上値を押さえ込む状況か。VR改の指標など見ていると、底値反転の数字ではありますが、今年は、この水準からの反発力が極めて弱い。
【以下は3日の海外市況】
◆ドル・円:101.4円(-29銭)OSC49%(-4%)RSI30%(-11%)円高基調-3日現在。
◆ユーロ・ドル:1.373ドル(-0.007ドル)OSC55%(-3%)RSI59%(-8%)ユーロ高基調-3日現在。
◆10年債利回り:2.6%(-0.06%)RSI36 下落基調
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.00%)RSI50 水平基調。対10年債スプレッド:2.55%(-0.6%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16168ドル(-154ドル)OSC50%(-6%)RSI67%(-11%)下落転換。
◆ナスダック総合:4277(-31)OSC55%(-4%)RSI71%(-10%)下落転換。
◆DAX指数:9359(-333)OSC53%(-20%)RSI43%(-34%)下落転換。
◆上海総合:2075(+19)OSC51%(+7%)RSI44%(+-0%)下落基調。
◆VIX指数:16.0(+2.0)RSI55 上昇転換。
◆CRB指数:306(+3)RSI85% 上昇基調。
◆WTI原油先物:104.86ドル(+2.1ドル)RSI72。上昇基調。
◆NY金:1350ドル(+22ドル)RSI71。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14535(大取終値比-95円)
ウクライナ情勢の悪化に伴いユーロ売りが強まって、DAXに至っては-333ポイントの強烈な下げ。
2月のISM製造業景気指数は予想を1.2ポイント上回り53.2ポイントとなるも、それには余り反応せずにNY株は下げ、債券と金、それに原油や商品は買われております。
ウクライナ情勢が一段落するまでは、この傾向は続くでしょうね。