3月6日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に6日の海外市況
◆日経先物:15120円(+240円)OSC60%(+3%)RSI67%(+9%)VR改158%(+4%)上昇転換。
◆日経平均:15135円(+237円)OSC61%(+2%)RSI67%(+10%)VR改84%(-1%)上昇転換。
◆TOPIX:1228(+15)OSC58%(+1%)RSI62%(+8%)VR改84%(-1%)上昇転換。
◆マザーズ指数:837(+8)OSC50%(+4%)RSI54%(+8%)VR改181%(+46%)上昇転換?
◆東証2部指数:3625(+18)OSC63%(+3%)RSI67%(+17%)VR改216%(+7%)上昇転換。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.11円(+-0銭)OSC47%(-4%)RSI61%(-3%)下落基調。(6日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:23%(+10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:50%(+3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 99.7%(-3.0%)-3月6日現在。
マザーズ: 82.4%(-3.1%)-3月6日現在。
東証二部: 91.4%(-3.6%)-3月6日現在。
午前中に拡がった、「公的年金が国内債中心の運用を求めず」との報道で、各市場とも活況化。日経平均は、75日移動平均線あたりで終了し、終値も15000円台を奪還し、1月29日以来の高値。東証2分指数は完全に節目を抜き去っております。為替の円安傾向もサポート。どうやら、このニュース、年初からの冴えない株価への政権側からのテコ入れ策臭い。
7日の午後の更新は遅くなりますのでご了承下さい。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:103.1円(+77銭)OSC71%(+7%)RSI67%(+15%)円安基調-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.386ドル(+0.013ドル)OSC60%(+7%)RSI66%(+9%)ユーロ高基調-6日現在。
◆10年債利回り:2.74%(+0.04%)RSI52 上昇転換?
◆米3ヶ月国債:0.05%(-0.01%)RSI50 水平基調。対10年債スプレッド:2.69%(+0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16422ドル(+62ドル)OSC60%(+2%)RSI68%(+-0%)上昇基調。
◆ナスダック総合:4352(-6)OSC63%(-1%)RSI69%(-5%)上昇基調。
◆DAX指数:9543(+1)OSC53%(-2%)RSI44%(-3%)下落基調。
◆上海総合:2060(+7)OSC62%(+10%)RSI38%(-3%)下落基調。
◆VIX指数:14.21(+0.32)RSI47 水平基調。
◆CRB指数:308(+2)RSI86% 上昇基調。
◆WTI原油先物:101.96ドル(+0.98ドル)RSI55。上昇基調。
◆NY金:1350ドル(+14ドル)RSI67。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):15300(大取終値比+180円)
ECBの理事会では緩和策は何も出ず据え置き。これでユーロが買われております。
NY株はさしたる材料がなく、雇用統計を控える中買い控えが優勢。米新規失業保険申請件数(1日までの週)は、予想を少し下回る323千件。寒波の影響もあることでしょうが、コンスタントに30万件の前半に留まっておりますので、米の景気回復軌道乗せの状態にはさしたる変更はなし。
◆日経先物:15120円(+240円)OSC60%(+3%)RSI67%(+9%)VR改158%(+4%)上昇転換。
◆日経平均:15135円(+237円)OSC61%(+2%)RSI67%(+10%)VR改84%(-1%)上昇転換。
◆TOPIX:1228(+15)OSC58%(+1%)RSI62%(+8%)VR改84%(-1%)上昇転換。
◆マザーズ指数:837(+8)OSC50%(+4%)RSI54%(+8%)VR改181%(+46%)上昇転換?
◆東証2部指数:3625(+18)OSC63%(+3%)RSI67%(+17%)VR改216%(+7%)上昇転換。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.11円(+-0銭)OSC47%(-4%)RSI61%(-3%)下落基調。(6日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:23%(+10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:50%(+3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 99.7%(-3.0%)-3月6日現在。
マザーズ: 82.4%(-3.1%)-3月6日現在。
東証二部: 91.4%(-3.6%)-3月6日現在。
午前中に拡がった、「公的年金が国内債中心の運用を求めず」との報道で、各市場とも活況化。日経平均は、75日移動平均線あたりで終了し、終値も15000円台を奪還し、1月29日以来の高値。東証2分指数は完全に節目を抜き去っております。為替の円安傾向もサポート。どうやら、このニュース、年初からの冴えない株価への政権側からのテコ入れ策臭い。
7日の午後の更新は遅くなりますのでご了承下さい。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:103.1円(+77銭)OSC71%(+7%)RSI67%(+15%)円安基調-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.386ドル(+0.013ドル)OSC60%(+7%)RSI66%(+9%)ユーロ高基調-6日現在。
◆10年債利回り:2.74%(+0.04%)RSI52 上昇転換?
◆米3ヶ月国債:0.05%(-0.01%)RSI50 水平基調。対10年債スプレッド:2.69%(+0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16422ドル(+62ドル)OSC60%(+2%)RSI68%(+-0%)上昇基調。
◆ナスダック総合:4352(-6)OSC63%(-1%)RSI69%(-5%)上昇基調。
◆DAX指数:9543(+1)OSC53%(-2%)RSI44%(-3%)下落基調。
◆上海総合:2060(+7)OSC62%(+10%)RSI38%(-3%)下落基調。
◆VIX指数:14.21(+0.32)RSI47 水平基調。
◆CRB指数:308(+2)RSI86% 上昇基調。
◆WTI原油先物:101.96ドル(+0.98ドル)RSI55。上昇基調。
◆NY金:1350ドル(+14ドル)RSI67。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):15300(大取終値比+180円)
ECBの理事会では緩和策は何も出ず据え置き。これでユーロが買われております。
NY株はさしたる材料がなく、雇用統計を控える中買い控えが優勢。米新規失業保険申請件数(1日までの週)は、予想を少し下回る323千件。寒波の影響もあることでしょうが、コンスタントに30万件の前半に留まっておりますので、米の景気回復軌道乗せの状態にはさしたる変更はなし。