５月９日の売買モニタリング銘柄４銘柄のうち、４２６８エッジテクノロジーだけが買いに該当しました。引けの１１９８円での買いで、明日以降の結果をトラッキングして行きたいと思います。
その他、６９２０レーザーテックも善戦はしましたが、高値・安値ともに更新ならず、引けに売りが正解。
６９６６三井ハイテックも、一時プラスでしたが、引けにかけて押されましたので、持ち越しはなし。
６２７３SMCは４月２１日をピークとしての下降トレンド継続中でした。４月２０日の再来はならずでした。
５月９日（月）の市場概況です。
１．日経平均
大幅下落。６日の変な上昇の反動が来たようです。OSCも－７％の５０％となり、２７日の終値の２６３８７円を割り込みダウントレンドへ回帰。１０日MAなどのMAのラインからは２－３％の下方乖離へと後退。まずは、２７０００円が奪還できないとジリ貧になる恐れあり。
２．マザーズ指数
こちらは日経平均にもまして悲惨な状態に。２５日MAのラインからは１３％も下方乖離。１０日MAも６％下方乖離。３月１５日の６５３ポイントという安値をわずかですが更新。ここ１２日で９日が売られすぎサイン点灯。１４日RSIも１０％にまで下落。これは２０年９月からの記録では該当なし。OSCはまだ３８％も？あり、４月２５日の２８％からは余裕？の＋１０％です。今回は、明日いきなりの反発ではなく、例えば、６４０ポイントまでの押し目を経験して、OSCも３０％割れまで行ってからの反発になるかも知れません。売られすぎですが、明らかな反発がない限り手を出さないことですね。とりあえず、６５２ポイントが、明日の相場環境で割れることがない勢いがあれば、試し買いをしてみるのも一手ですが、あくまでも、更なる下があることを想定しての最小単位でのエントリーにしておいた方が良さそうです。
以上です。
５月９日（月）の市場概況です。
１．日経平均
大幅下落。６日の変な上昇の反動が来たようです。OSCも－７％の５０％となり、２７日の終値の２６３８７円を割り込みダウントレンドへ回帰。１０日MAなどのMAのラインからは２－３％の下方乖離へと後退。まずは、２７０００円が奪還できないとジリ貧になる恐れあり。
２．マザーズ指数
こちらは日経平均にもまして悲惨な状態に。２５日MAのラインからは１３％も下方乖離。１０日MAも６％下方乖離。３月１５日の６５３ポイントという安値をわずかですが更新。ここ１２日で９日が売られすぎサイン点灯。１４日RSIも１０％にまで下落。これは２０年９月からの記録では該当なし。OSCはまだ３８％も？あり、４月２５日の２８％からは余裕？の＋１０％です。今回は、明日いきなりの反発ではなく、例えば、６４０ポイントまでの押し目を経験して、OSCも３０％割れまで行ってからの反発になるかも知れません。売られすぎですが、明らかな反発がない限り手を出さないことですね。とりあえず、６５２ポイントが、明日の相場環境で割れることがない勢いがあれば、試し買いをしてみるのも一手ですが、あくまでも、更なる下があることを想定しての最小単位でのエントリーにしておいた方が良さそうです。
以上です。
