明日、３月２２日（水）のモニタリング銘柄です。
１．９９８４ソフトバンクG ９日RSIが１％まで売り込まれた後の反発。
２．２４１３エムスリー 高値からの売り。
３．４１６５プレイド ６２５円あたりまで下げたら。
４．６３６７ダイキン工業 下げ止まったか？
５．５２４６ELEMENT RSI反転。
以上です。
海外市場を踏まえた３月２１日（火）のレーザーテック研究です。
ADR株価は円換算で２１５５６円。ほぼ２０日の終値付近。
ベースラインの２１４４５円を２０日は抵抗線として切り返しておりますので、２２日もまずはこのラインが下値抵抗線として機能するかどうかに注目。
OSCは今回の上昇ラリーの起点となった３月２日の４５．９％に対して、２０日は４７．５％となっており、割り込んではおりません。ここから切り返すことが濃厚。
となると、上昇した場合の第一の壁は２１９００円あたり。それを突破すれば、１７日の安値の２２１８０円を巡る攻防となりそうです。この段階ではOSCは再度５０％を奪還していることでしょう。
以上です。
３月２０日（月）の海外市況概況です。
１．NYダウ
大幅高でOSCは＋８％の５３％に。相場の転換点となった３月１３日の３３％からは上昇基調を継続中。ベースラインの３１８１９ドルを２０日の安値は回復。１０日MAラインは１００％超えですが、まだ２５日と７５日のそれは２％程度アンダー。
２．Nasdaq
こちらはOSCを＋７％の６１％にまで伸ばしております。VR改も１５０％と好調。１０日のOSC３９％からは上昇中。各MAラインは１－５％上方乖離中。
３．ドル・円
OSCは４７％で前日同値。売られすぎ（円高）サインが点灯。３月９日から円高方向へと転換中。その時のOSCは６０％で、その間一貫して円高に進んでおります。OSC指数値相関が逆相関サインとなっております。２月２日以来。この時は１２８．７円から一気に１３６円あたりまで円安が進行。まだ円高傾向が逆転しそうかどうかははっきりサインがでておりませんが、OSC４７％は打ち止め感あり。
以上です。
