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独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

場中の「BUY」サインの点灯を可能にする関数式の完成

2023-02-11 13:45:05 | テクニカル分析
デイトレやスイングトレードをメインにしている投資家にとっては、気まぐれな値動きに翻弄され、上がると思って買ったのが下がったり、その逆だったりという経験を大いにしているだろうと思います。

筆者もそうです。2005年ぐらいからテクニカルトレーディングをやって来ましたが、そうした気まぐれに翻弄されっぱなしでした。

それが、ここに来て、初心に返って究極のオシレーターと指数値を軸にして、前日のウォーニングサインの抽出と、翌日のBUYサイン(またはSELLサイン)の点灯を自動的に行うシステムの完成にほぼ目処が立ちました。


この日経平均の昨年11月29日から今年の1月18日までのスクリーンショットをご覧ください。

1.右から2つ目の列にWという表示が現れます。
2.現れた日の翌日に最右端のBUYというシグナルが立つかどうか見ます。
3.BUYが立った段階で買い。NOのままだと売り。
4.BUYが立った日の翌日のOSC(真ん中あたりの黄色の数字)が前日より上昇していれば買いホールド、下降していれば売り継続。

以上のようなシンプルな数式に行き着きました。

今後の明日のモニタリング銘柄については、W(Warnigサインの略)がついた銘柄をピックアップします。場中の値動きでBUYサインがついたり消えたりすることもあります。値動きのトレンドからほぼ上げ、または下げが明確になった時に、基本的には買いの決定をします。

以上です。
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