8日間の予定で、主にポルトガルに行ってきました。仕事ではなく観光です。
修道院や教会建築などの見所はありますが、一番印象に残ったのはポルトでした。STOCKMANという会社がPort Wineを貯蔵している蔵があることで有名なところです。
休日だったせいか、道路はクルマで溢れていましたが、写真のようにまさに地中海のリゾート地の様相でした。
今回の話題は、持参したマネーパートナー発行のプリペイドカード、マネパカードを使ってのATM利用時の盲点です。旅行前に円をマネパのFX口座に入れておき、レートが有利な時に円→ユーロに両替し、それをマネパカードに入れて(チャージ)今回の旅行に持参しました。
両替した金額の範囲でのクレジットカードの使用は問題なくできたのですが、旅行の終盤になってユーロが足りなくなったので現地のATMでユーロを引き出そうとしたら、「1回での引き出し限度額を超えているのでNO」とのメッセージ。別のATMでも同様でした。
結局、ユーロの引き出しは諦めて帰国後にマネーパートナーに確認したところ、海外ATMの中にはマネパカードのユーロをUSドルと認識し、コンバージョンをかけるかどうかメッセージを出さないまま、上記のようなエラーメッセージを出して使用できないというケースがあるようです。
では、ユーロだけでなくUSドルもマネパカードにチャージしておけばうまく行くかというと、それは今度はマネパカード側の制約で、現地の通貨単位でしか現地では引き出せないとのこと。
何だか狐に包まれたような話ですが現実にあったことです。こうしたことはマネーパートナーのウェブサイトにはどこにも注記がなく、現地に行ってから初めて分かったことでした。こうした話を事前に知らされると、海外でのATM利用を念頭においたマネパカードの取得を行わない人がいるのかも知れません。しかし、現地でお金が引き出せなくては大いに迷惑を被る人はいる訳でしょうし、是非、最低限の情報はきちんと伝えて欲しいものですね。
修道院や教会建築などの見所はありますが、一番印象に残ったのはポルトでした。STOCKMANという会社がPort Wineを貯蔵している蔵があることで有名なところです。
休日だったせいか、道路はクルマで溢れていましたが、写真のようにまさに地中海のリゾート地の様相でした。
今回の話題は、持参したマネーパートナー発行のプリペイドカード、マネパカードを使ってのATM利用時の盲点です。旅行前に円をマネパのFX口座に入れておき、レートが有利な時に円→ユーロに両替し、それをマネパカードに入れて(チャージ)今回の旅行に持参しました。
両替した金額の範囲でのクレジットカードの使用は問題なくできたのですが、旅行の終盤になってユーロが足りなくなったので現地のATMでユーロを引き出そうとしたら、「1回での引き出し限度額を超えているのでNO」とのメッセージ。別のATMでも同様でした。
結局、ユーロの引き出しは諦めて帰国後にマネーパートナーに確認したところ、海外ATMの中にはマネパカードのユーロをUSドルと認識し、コンバージョンをかけるかどうかメッセージを出さないまま、上記のようなエラーメッセージを出して使用できないというケースがあるようです。
では、ユーロだけでなくUSドルもマネパカードにチャージしておけばうまく行くかというと、それは今度はマネパカード側の制約で、現地の通貨単位でしか現地では引き出せないとのこと。
何だか狐に包まれたような話ですが現実にあったことです。こうしたことはマネーパートナーのウェブサイトにはどこにも注記がなく、現地に行ってから初めて分かったことでした。こうした話を事前に知らされると、海外でのATM利用を念頭においたマネパカードの取得を行わない人がいるのかも知れません。しかし、現地でお金が引き出せなくては大いに迷惑を被る人はいる訳でしょうし、是非、最低限の情報はきちんと伝えて欲しいものですね。
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