株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

市場概況(2.21.2022)

2022-02-21 15:24:00 | 市場概況
2月21日(月)の市場概況です。

1.日経平均
 OSCは1%落としましたが、17日のそれより+1%で踏みとどまっております。VR改も100%を切っていますので、チョイと嫌な感じですね。1月27日の26040円が相変わらずの抵抗線です。ちょっと面白いのは、2月14日の安値、26948円と今日の高値の26998円がほぼ並んでいることです。このパターンは更に下に行くのか、切り返しを見せるのかの分水嶺の形ですね。

2.マザーズ指数
 こちらも形としては日経平均とほぼ同じ。OSCは前々日比で+2%で、16日の安値から落ちておりますが、下値を更新しても引けまでにはそれを抜いて終わるという形。従って、16日の安値の730ポイントに対して今日の高値は697ポイントとなっており、かなり無理矢理上値が抑え込まれている感じの値動きです。何かのきっかけで上に離れる位置取りかと。

以上です。

今日は引けに、ちょっとリスキーではありますが、6920レーザーテックを21160円で仕込んだ買い玉の持ち越しトレードのみ。今日の20200円が底と見ての買い出動です。また、今日の21000円割れからの買いの鋭さを見て、これは21000円が固められた感じと思ってのこと。こういう身勝手な予測は往々にして外れますが。。
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明日のモニタリング銘柄(2.21.2022)

2022-02-20 13:00:21 | 明日のモニタリング銘柄
明日、2月21日(月)のモニタリング銘柄です。

1.6347ダイキン工業 21215円以上。
2.4901富士フィルム 7542円以上。
3.6245ヒラノテクシード 2065円以上。
4.4385メルカリ 3210円以上。
5.7370Enjin 2824円以上。
6.4889レナサイエンス 409円以上。

以上です。かなりの変人ばかりが揃いました。正直言って、明日、これら変人が狂い上げするかどうかは、全く自信がありません。

6924レーザーテックは、まだ下値模索中。20120円という昨年7月2日の安値が意識されますが、7月後半の安値20980円を下回ってから、これを抜く時、上値は21160円と21320円までを意識。
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市場概況(2.18.2022)

2022-02-18 16:35:30 | 市場概況
2月18日(金)の市場概況です。

1.日経平均
 アメリカがあれだけ下げた割には、よく戻しておりますね。OSC50%超えを昨日達成していたのは伊達ではなかったようです。今日もコンバージェンスし、OSCは53%に。10日の安値27575円を抜けば上昇トレンドに乗るのですが、まずは26870円あたりを安値で踏み固めることができれば、25MAや10日MAは攻略できるかと。今はまだわずかに届いておらず。

2.マザーズ指数
 こちらもOSCをコンバージェンスさせ+7%の45%です。16日の37%からは切り返し中。指数値も28ポイントほどはアンダー(上昇圧力度が高い)しております。まずは735ポイントを固めることか。

以上です。

今日は5件の送迎をこなしたため、昼休み後にレーザーを売りで取ったトレードのみ。かなり売り・買いのリズムがつかめて来たので、この調子で後はもう少し粘ってから決済できるようにしていきたいと思っております。

市場はまだまだ不安定であり底値模索中ですね。68銘柄中29銘柄がIndicator BUY(底値サインにもなります)が点灯。昨日より大幅に増えております。

反面、30日壁突破銘柄は、下記の6銘柄のみ。

1.8058三菱商事
2.5201AGC
3.7974任天堂
4.9101日本郵船
5.9104商船三井
6.9107川崎汽船

とりわけ、5と6は今日改めて点灯。当面はこのあたりの銘柄の押し目を狙う手もありますね。
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明日のモニタリング銘柄(2.18.2022)

2022-02-17 18:11:07 | 明日のモニタリング銘柄
明日、2月18日(金)のモニタリング銘柄です。

Indicator BUY(押されすぎサイン)が点灯している銘柄が68銘柄中10銘柄。さほど多くはありませんが、そのサインにとらわれず、とりあえず、OSCが上り調子に見えるものをピックアップします。

1.4063信越化学
 18000円が下値抵抗線。

2.9983ファーストリテイリング
 62320円が下値抵抗線

3.4901富士フィルム
 7542円が割れなければ。

4.6323ローツェ
 何気に上げておりOSC50%に到達。

5.4412サイエンスアート
 指数値が押されすぎ。このパターンから明日の押し目からの切り返し狙い。

以上です。
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市場概況(2.17.2022)

2022-02-17 17:44:39 | 市場概況
2月17日(木)の市場概況です。

1.日経平均
 昨日の真の安値(26865円)を切上げながら、OSCを+2%の51%に上げてのコンバージェンス。昨日窓開けておりますので、真の安値が15日の終値になります。この補正を入れて28日間のオシレーター値を算出して、相場のトレンドを見るのが、ラリー・ウィリアムズの究極のオシレーターです。
昨日VR改が227%まで舞い上がりましたので、本日は予定通りの調整といったところでしょうか? 一応、買いサインは点灯しております。

2.マザーズ指数
 今日も弱くて、ジリジリとOSCそのものも落としております。Indicator BUYがまた点灯。一応OSCは38%ですので、首の皮一枚つながった状態ですが、RSIが十分に落ちきっておりません。47%と29%。ちょっと底が見えない様相。

以上です。

今日は持ち越しの6521オキサイドに4455円で逆指値を入れるべきところ、寄り付きの上昇気配から欲をかいて上値目処での売り指しを入れるというチョンボをやらかしてしまいました。後場の先物の急落時にやむなく処分。またIndicator BUYが点灯。OSCも31%まで落ち、こちらもマザーズ同様、底が見えない状態に。

後場の空いた時間でレーザーテックに2-3度エントリー。今日の収穫は、売りと買いの波長が合ったことです。いずれの早めの利確で剥離ですが、チャートをどうみるかについての若干の進歩があったことは収穫。これからのレーザー攻略に活かしたいところ。
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