明日のモニタリング銘柄（２．１８．２０２２）

明日、２月１８日（金）のモニタリング銘柄です。

Indicator BUY（押されすぎサイン）が点灯している銘柄が６８銘柄中１０銘柄。さほど多くはありませんが、そのサインにとらわれず、とりあえず、OSCが上り調子に見えるものをピックアップします。

１．４０６３信越化学

　１８０００円が下値抵抗線。

２．９９８３ファーストリテイリング

　６２３２０円が下値抵抗線

３．４９０１富士フィルム

　７５４２円が割れなければ。

４．６３２３ローツェ

　何気に上げておりOSC５０％に到達。

５．４４１２サイエンスアート

　指数値が押されすぎ。このパターンから明日の押し目からの切り返し狙い。

以上です。

市場概況（２．１７．２０２２）

２月１７日（木）の市場概況です。

１．日経平均

　昨日の真の安値（２６８６５円）を切上げながら、OSCを＋２％の５１％に上げてのコンバージェンス。昨日窓開けておりますので、真の安値が１５日の終値になります。この補正を入れて２８日間のオシレーター値を算出して、相場のトレンドを見るのが、ラリー・ウィリアムズの究極のオシレーターです。

昨日VR改が２２７％まで舞い上がりましたので、本日は予定通りの調整といったところでしょうか？　一応、買いサインは点灯しております。

２．マザーズ指数

　今日も弱くて、ジリジリとOSCそのものも落としております。Indicator BUYがまた点灯。一応OSCは３８％ですので、首の皮一枚つながった状態ですが、RSIが十分に落ちきっておりません。４７％と２９％。ちょっと底が見えない様相。

以上です。

今日は持ち越しの６５２１オキサイドに４４５５円で逆指値を入れるべきところ、寄り付きの上昇気配から欲をかいて上値目処での売り指しを入れるというチョンボをやらかしてしまいました。後場の先物の急落時にやむなく処分。またIndicator BUYが点灯。OSCも３１％まで落ち、こちらもマザーズ同様、底が見えない状態に。

後場の空いた時間でレーザーテックに２－３度エントリー。今日の収穫は、売りと買いの波長が合ったことです。いずれの早めの利確で剥離ですが、チャートをどうみるかについての若干の進歩があったことは収穫。これからのレーザー攻略に活かしたいところ。