株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(1.23.2023)

2023-01-23 11:54:36 | 明日のモニタリング銘柄
明日、1月23日(月)のモニタリング銘柄です。

1.9984ソフトバンクG
 5969円を下回れば売り。そうでなければ買い。

2.9104商船三井
 3285円を下回れば売り。そうでなければ買い。

3.6532ベイカレントコンサルティング
 5470円を下回れば売り。

4.6857アドバンテスト
 9440円を下回れば売り。

以上です。

当初アップロードした数字は、指数値を誤って入力しておりました。指数値をマークした日の実際の終値に修正しました。本当は指数値ベースで買い時、売り時を判定するのが良いのですが、ツールがないと確認できないので、便宜上は終値ベースでの判定としております。お詫びして訂正させて頂きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

互助送迎ドライバーになるには。

2023-01-22 16:52:31 | もろっこクラブ
互助送迎活動で既に5年が経過しました。当初は試行錯誤でしたが、様々な経験をするうちに、ドライバーとしてのノウハウがかなり蓄積されてきました。

もし、地域社会でこの活動を希望する方がいらっしゃれば、以下の点について考慮すると、必ず続けることができると思います。

1.最低限の資格
 ・クルマの運転が好きなこと。
 ・任意保険は最大にかけることができること。
 ・フルタイムに近い形で活動できること。
 ・自分のクルマには最新の安全装置が付いていること。
 ・安全運転技術を習得すること。

2.どのように始めるか?
 ・利用者の募集(公的機関と連携するのが最初はベスト)
 ・任意の謝礼だけでスタートするのが良い。(ナッジ効果を最大に)
 ・嫌な利用者は断る。(予約段階での電話でお断りするのは全くOK)
 ・絶対に謝礼額をドライバーから明示、あるいは示唆しない。
 ・社会貢献活動であることを明確にする。年末募金などを行う。
 ・地元のタクシー業界に一言ご挨拶する。

3.行き先は限定する。(効率よく複数の送迎をするため)
 ・医療機関、役所など公的機関、スーパーなど。
 ・送迎地域もおよそ片道20分以内の同じ市町村に限定する。

4.その他
 ・往復送迎を基本とするも、待ち時間が多い場合は一旦帰宅する。
 ・最初にこの送迎の趣旨を説明し、ご理解頂いた方だけを送迎する。
 ・ご家族などの趣旨の同意は必須。(事故対応の際のクレーム回避)
 ・待ち時間を有意義にすごせる何かを持つ。

以上です。

ご質問その他ありましたら、遠慮なくメッセージをお寄せ下さい。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

互助移動支援ネットワークドライバー募集

2023-01-22 16:30:04 | もろっこクラブ
最近、高齢者ドライバーの事故がメディアで頻繁に取り上げられております。

確かに、高齢者ドライバーの事故は、警察の統計によっても増加傾向にあります。しかし、これは高齢者の人口に占める割合が増加しているための必然とも言える現象です。

団塊の世代の大量退職によって生じた人手不足現象も同様ですね。これは人口動態分析から前もって分かっていたことです。団塊の世代の一斉退職に伴い、求人倍率が自然と改善したにもかかわらず、この改善は、「アベノミクスのお陰である」との政府の声明についても、真に受けないことが肝要かと思います。

ところで、特に団塊の世代の方にお知らせしたいのですが、当然ながら、退職すれば一介の個人になり下がります。以前の会社でどういう役職につき、どういう仕事をしていた等については、地域社会では一顧だにされません。

このことを踏まえた上で、どうやって退職後の人生を生きるか?が大きなテーマとなることは、うすうす感じていることと推察します。

よく聞かれるのは、退職後はこれまでやれなかったことを思いっきりしたい。例えば、旅行とか趣味とか。

しかし、このような一過性の活動では、心の中の空白地帯を埋めることは困難なのが事実です。
毎日、日本中を旅行して、それで心が本当に満たされますか?最初の1ヶ月ぐらは楽しいとは思いますが、5年も10年もその楽しさが続くとは考えない方がいいかと思います。

考えてもみて下さい。 どこかの観光地にご夫婦で行って、その時の写真をインスタグラムやフェースブックにアップして「いいね」を沢山貰ったとして、それが一体全体、何なんでしょうか?「いいね」の数が、この世でのあなたの「存在意義」に直結するのでしょうか?

言うまでもありませんが、人は自分だけで生きている訳ではありません。周りの様々な人々が織りなす活動によって命が支えられております。このことに思いを馳せるなら、自分だけの楽しみに興じてそれで心が充足する方は、実は少ないのではないかと思います。享楽の毎日が続いても、どこかにむなしさが残る筈です。これは私の経験からも言えます。

では、どうすればいいのでしょう?

結論から言うと、「周りの人々から頼りにされる存在になること」です。

筆者が一昨年の11月から始めた「互助運送」ですが、段々と周りの方々から認知されてきております。明日は、5人の方の往復送迎で朝から夕方まで埋まっております。病院やリハビリ施設に行く方ばかりです。病院は、特に、予約時間は決まっているもののいつ終わるか読めません。交通の便が悪く足がない方は、タクシーを利用する以外にはありませんが、毎回2-3千円を支払うのはかなり堪えます。そこで、私がやっているガソリン代(100円か200円)の互助運送の出番となります。

互助運送はドアツードアの往復送迎です。しかも、タクシーよりも「豪華」な車両でのVIP扱いでの安全快適運転です。

朝起きて、私の送迎を待っている方が5人もいる。このことだけで、生きている意味があるなぁ~と思ったりします。

こうした活動をやってみたい方、是非ご連絡下さい。

地域の移動困難者のためにご自分だけでやれる活動です。誰からも指示を受ける訳ではありません。この活動するための様々なスターターキットとノウハウ書は無償でお渡しします。

但し、いくつかの条件があります。「安全運転できること」「任意保険にしっかりと入ること」「フルタイムで活動できること」です。

以下のURLにて、この活動をしたい方向けの説明資料が確認できます。
以下のURLは無効となっております。このブログにメッセージをお寄せ下さい。
https://1drv.ms/p/s!Ajls4YRZxDUF4Xyb5VaRd4bfeJug?e=faxYkZ

ハードルは些か高いかと思いますが、全国どこでもお一人でできる活動です。
希望される方は、ご遠慮なく資料記載の電話番号までご連絡下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売買タイミングについての再考察

2023-01-21 12:49:42 | 株に出会う
当ブログでは、過去、様々なテクニカル指標を組み合わせて、売買タイミングを測ってきました。何度も、これでもう大丈夫といった感触を持っても、いざ、市場の気まぐれな変化に対しては、リアルタイムに補足することが困難であったことも事実です。

そこで、原点に立ち返って、当ブログが一貫して採用している「指数値」そのものの変化に着目し、売買タイミングを測ることで、これまで以上の精度を持っての売買が可能となりそうです。「絶対」と書けない理由はお分かりのとおり、「事前に市場の値動きを予測すること」は当然ながら不可能だということから来ております。

さて、本題ですが、現時点で行き着いたやり方は:

1.過去13日間の指数値のMAX値より、当該日の指数値が上にあり、かつ、OSC値が前日より上回っている日に「売り」サインを点灯させます。

2.1で記録した指数値より、翌日以降下回っていれば、場中であっても「売り仕掛け」をし、逆に上回っていれば、売りは仕掛けない。逆に買い仕掛けに転じることもあります。

以上のやり方となります。

ちなみに、6920レーザーテックで見てみます。この株、最後に「売りサイン」が点灯したのは、昨年の12月6日でした。この時の指数値は23275ポイント(この指数値はベースラインの数字を変動させれば任意に変動しますので、絶対的な数値ではありません。)

この23275ポイントよりも下で推移している限り、売りを仕掛けます。ちなみに、翌12月7日は、前日比-235円の27420円でスタート。その時点での指数値は23040ポイントでした。

その後、27775円までの切り返しがありました。この時の指数値は23630ポイントでした。前日より355円高い指数値でした。27775円から355円ほど自動的に引くと27420円です。27650円あたりで、前日安値を下回るようになります。大引けは26280円(-1375円)で終了し、指数値は前日比1495ポイント安でした。実際の前日比の終値は-1375円ですが、究極のオシレーターの計算式からは実際よりも120円分ほど安くなっております。

この下落段階で、前日比での指数値がマイナスとなる27260円あたりから、もう少し押されたところでの「売り」となります。仮に27000円あたりとしましょう。

更に翌日の12月8日は更に指数値を下げて21100ポイントで終了。まだ売り玉はそのままでもいいのですが、OSCはが+3%の52%にコンバージェンスしておりました。この売買方式は、当日または翌日までに決済することが推奨されます。従って、8日の終値の25780円で買い戻し。

ちなみに、9日は1350円高と、この株らしく戻しております。

「売りサイン」が点灯した12月6日の指数値は23275ポイントでした。これがあくまでも起点です。この23275ポイントを上回らない限り、再度の騰勢は回復したとは言えません。

このレーザーテック、1月4日には「底打ちサイン」が点灯しております。この日の指数値は15265ポイントでした。まあ、ここまで持てる勇気は、この仕手性の高い株では精神力が持たないかと思いますが、もし、こうしたテクニカル指標の信頼性が限りなく高いと確信できれば、27000円での売りでしたから、4日の21150円の大引けで買い戻せば、100株で58万円ほどの利益となります。

こうしたロングレンジでの見方をすれば、何とか、大きな相場の振幅を利用して利益をかなりの確率で上げることができるのではないでしょうか?

ここまで、長くなりましたが、筆者がここ2-3年、試行錯誤しながら、2005年あたりからの相場経験も糧にしながら、当面ですが、売買判断指標として到達した1つの極地ですので、何らかの参考になれば幸いです。

興味のある方は、下記のテクニカルシートをご確認ください。


なお、このテクニカルシートは、下記でも販売中です。

↑出てきた画面をクリックすると文章が現れるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市場概況(1.20.2023)

2023-01-20 16:59:07 | 市場概況
1月20日(金)の市場概況です。

1.日経平均
 朝方安く始まるもその後は切り返して陽線引け。OSCも+1%の52%とほどほどの上げ。18日に上げすぎた反動安が昨日で、そこから立ち上がった感じ。特に、買いサインや売りサインは出ておりません。75日MAラインのみ2%ほど下方乖離しておりますので、この27157円を来週にクリヤーできるかどうかが焦点。

2.マザーズ指数
 OSCは前日同値ですが、各MAラインはきちんと1-3%ほど上方乖離しており好調が持続中。但し、11日以来の売りサインが点灯しております。760ポイントを攻略できるかどうかが焦点ですが、再度、一休みがあってもおかしくはないポジション。

以上です。

=買いサインレシオ=右端は日経平均の前日比
 ( )内は買いサイン点灯銘柄数(計75銘柄中)

1.前日終値>当日安値
2.9日RSIの当日値>9日RSIの前日値

1月16日 5%(4) -297円
1月17日35%(26) +316円
1月18日20%(15) +652円
1月19日 4%(3) ー386円 
1月20日 9%(7) +148円
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする