株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

レーザーテック研究(2.19.2024)

2024-02-19 15:18:06 | レーザーテック研究
2月19日(月)のレーザーテック研究です。

ついにINDEX/MATCH関数でウォーニングが出ました。相場の節目を迎えております。今日の終値の40440円がベースライン。

場中には40490円でINDEX/MATCHが点灯しておりましたので、明日以降は、このラインが節目となります。OSCは-1.2%の48.4%となり、2月2日の安値を下回ってしまいました。

10日MAラインまで後75円。まさに風前の灯火状態。

とは言え、前回のINDEX/MATCH関数点灯後はあっという間の上昇でした。明日の安値が今日の終値の40440円をきっちりと抜いて行くようなら、即復活となるでしょう。逆に安値が40440円以下で推移するなら、調整局面入りとなります。

以上です。
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市場概況(2.19.2024)

2024-02-19 15:10:20 | 市場概況
2月19日(月)の市場概況です。

1.日経225
 相変わらずの好調ぶり。1月30日の36066円がベースラインですが、2月7日に一度、安値が割り込んだだけで、後は絶好調で推移。個別株は乱高下しているのもありますが、こと、225に関しては泰然自若といった感じ。OSCは3連続67%。死角が見当たりません。

2.グロース250
 ちょっと指標の取り方をチューニングしております。2月7日の709.74ポイントがベースライン。それをきっちりと安値で上回ったのが2月13日です。そこからは、まさに怒涛の上げ。OSCも70%に。これまた死角なし。

以上です。
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明日のモニタリング銘柄(2.19.2024)

2024-02-18 06:41:07 | 明日のモニタリング銘柄
明日、2月19日(月)のモニタリング銘柄です。

船舶株が買い時を迎えそうです。

1.9107川崎汽船 6848円以上、OSC44.6%以上。
2.9101日本郵船 4768円以上、OSC40.3%以上。

商船三井は15日に、5118円以上の安値合致済み。

以上です。
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NY市場概況(2.16.2024)

2024-02-17 08:01:30 | NY市場概況
2月16日(金)のNY市場概況です。

1.NYダウ
 10日MAライン割れまで後40ドルの下落に迫りました。安値は38583ドルでしたから、ちょうどそのあたりから反転したようです。この38500ドルラインが来週の攻防ラインとなりそうです。売買判断指数は1.014と落ちてきております。1.004の最低値をマークしたのが1月17日でした。1月24日には1.018まで切り返し、そこからは順調に上げ1.045まで上昇した2月12日からの下落調整過程。つまりギリギリの攻防。

流れとしては、一旦切り返す公算が強いと見ております。そのためには12日の安値の38629ドルを下回らないことが肝要。

2.Nasdaq
 こちらは10日MAラインを13ドルばかり割り込んでおります。売買判断指数は1.043。1月17日の1.044を少しだけ下回っております。その前は1月8日に1.022というのがありますので、ここはそこに向かって進むかどうかの正念場。ダウも含めて、短期のRSIの落ち方がまだ少し足りません。つまり、売りのマグマがまだ溜まっていることになります。

今のNY市場の勢いから行っても、50%を下回らないと調整が済んだとは言えない状況。

3.ドル・円
 再度150円に乗せてはおりますが、あまり勢いがありません。OSCも3%落として67%です。30日壁突破も2日連続無点灯。売られすぎサインが点灯した2月1日の終値146.426円がベースラインですが、その時のOSC57%と、当日の安値が上回っている限り、円安トレンドには変更ありません。

4.CME日経225先物
 38300円で、ほぼ日経225の終値と同値。

5.米10年債利回り 4.287%(+0.05%)
  13日の4.326%を超えるかどうか注目。

6.VIX指数 14.24(+0.23)

7.SOX指数 4528(-30)

8.バルチック海運指数 1581(-1)

9.レーザーテックADR株価 40015円(-425円)

以上です。
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レーザーテック研究(2.16.2024)

2024-02-16 15:33:50 | レーザーテック研究
2月16日(金)のレーザーテック研究です。

朝、9時半頃まで家にいましたが、今日も派手に上げており、この株の強さを再認識しておりました。東エレも同様。

大引け前に家に帰ってきて見たらビックリ。我が目を疑う大下落。

まあ、昨日警告した「尖塔」をぶっ建てた輩は、どこの誰かは分かりませんが、この尖塔めがけて買いで突進した方々は、「尖塔外し」に合って、幾多の若い命が失われたのではないかと思うと、心が痛みますです。はい。。

これがレーザーテックの怖さです。仕手筋が、様々な作戦を練って、かつ、出来るだけ高値圏で売りさばくための手練手管を駆使している様が、今日の朝方のチャートですね。

多分、一気の売りを仕掛けるのではなく、複数の証券会社を使って最も大量に売りができるように、仕掛けを分けながら市場の反応を冷静に見極めていたものと思います。

朝方に見た時のOSCは7日の55%をも抜いていたと記憶。前日のOSCを上から割り込む段階で「売り」という局面でしたが、帰ってみれば49.6%と節目の50%割れ。2月2日の48.7%の底値が視野に入ってきております。

あっという間ですね。2日の短期RSIは34%まで落ちておりました。今日はまだ67%もあります。その他のサインは全く点灯なし。何かが点灯しないことには、底打ちとはなりません。
明日、多少のリバウンドがあるかも知れませんが、迂闊には飛び乗らないことです。

サインが点灯してからの、切り返し局面が確かになってからでも、この株は心配ありません。

トレンドとしてはまだまだ上昇気流に乗ったままですが、1つ危ういのは10日MAライン到達まで350円程度。つまり、再三意識されていた40000円の攻防に再度突入する可能性が出てきたようです。

以上です。
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