実は風工房オカリナ講習会開催時に、オカリナの里の設備の工事がありました。
施工したのは18年前に風工房2代目を襲名した東二さんです。
写真は東二さんが昼食時くつろいでいるところです。
かわいいスヌーピーの絵柄の5本指の靴下を履いていました。
今回の工事内容は、オーナー手造り薪ボイラーと水道とシャワールーム(ユニットバス)をつなぐ配管工事です。
こちらは配管工事が終了して確認中のオーナーと、今回撤去したシャワールームの混合栓です。
この混合栓は新しそうに見えますが、冬場の凍結でパンクしたので使えません。
オカリナ講習会⇒ランチタイム⇒オカリナ演奏会が無事に終了して、
残った数名で反省会?練習会?個人練習?情報交換会?等々があって、
徐々に人数が少なくなった時にオーナーから、
「これからボイラーの昇温テストをしよう」と声がかかりました。
ボイラーに白いペール缶5杯(約80ℓ?)の水を入れ、薪を燃します。
待つこと約45分ボイラー内の水温が手を入れてられない位に上がって来ました。
試しにお湯を出してみると、最初は熱くて触れない位のお湯が出て来ましたが、しばらく出していると丁度良い感じのお湯になって来ました。
オーナーの手作り薪ボイラー、なかなか優れものです。
シャワールームには新しい(中古の)混合栓が付いていましたが、シャワーは付いていないようなのでこれからの課題です。
オカリナの里の設備改修計画、少しづつではありますが進行中です。
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