今日は、土用の丑の日。
昨日の写真のお礼を兼ねて「とりせん栃木店」で、
お土産のうなぎの蒲焼を買って「南山焼」に行く。
展示販売所の右手奥から煙が上がっているのが見える。
ど~やら、昨日窯入れしていた作品を焼いている様子だ。
新しいキッチンにいた直美さんに、お土産の蒲焼と、
借りていた写真を返して、窯の様子を見に行く。
窯の現在温度は960℃で、現在昇温中だ。
ご主人の九安さんが窯の様子を見ている。
窯の左右の下側に取り付けてある、ブロアーで火力調整するのだろうか?
最終的には、1300℃くらいまで上げるという事。
灯油がなくなってきたというので、九安さん軽トラで灯油の買い出しに出かけて行く。
自分は、新しいキッチンでしばらく雑談して、「高谷オカリナの里」に向かう。
11:00「高谷オカリナの里」に到着。
先客は無し、でもガレージのシャッターが両方とも開いている。
「風工房」には、和子さんの車が止まっていて、庭の草むしりをしていた。
「風工房」の裏手に植えたスイカだが、ひとつはカラスに突かれてダメになっていた。
もう一つのスイカも突かれた跡があるが、まだ中身は大丈夫らしい。
「高谷オカリナの里」に戻り、ボーっとしているのも何なので、とりあえずオカリナの練習をする。
今回練習した曲とそのポイントは、
1.馬子唄 最後の音をフェードアウトするところを重点的に、
でもいつもながらワンパターンだなぁ~
2.Take me out to the Ballgame 半音の指使いのチェック
3.ローモンド湖 やってみたらさびの部分の本当のメロディーを
知らなかったことに気付く・・・・
4.サリーガーデン みんながやっているので、試しに挑戦してみた、
1音上がる指使いはいまいち・・・
5.コンドルは飛んで行く さびの部分をゆっくりとメロディーラインの確認と、
吹きっぱなしで指遣いだけでのメリハリの練習
6.瀬戸の子守歌 おなし音が続くので、タンギングを
どんな感じで使えばよいのかの確認・・・・
今回使用したオカリナは、東二さん作のⅡG管
「とりせん」で買ってきたお昼を食べて、里の周辺の観察をして、
ニジマスに鯉の浮き餌をやって、ボーっとして、
思い出したようにオカリナの練習をして、居眠りをしてとダラダラと過ごす。
15:00過ぎ、東二さんがパイレンを持ってやってきたので、
早速ガッチャンポンプの修理をする。
工程としては、
1.壊れた改良バルブを配管から外す。
2.配管のネジ部の汚れを落とし、シールテープを張る。
3・新しい改良バルブを取り付ける。
4・パッキンとガッチャンポンプ本体をボルトナットで固定する。
5・呼び水を入れて、地下水をくみ上げる
という作業になる。
無事に地下水が汲みあがり修理完了!!!
オーナーもやってきたところで、和子さんにも声をかけて、恒例の「かき氷」をいただく。
和子さんが特別に、畑でカラスに少し突かれてしまったスイカを収穫して試食する。
収穫するには少し早かったような気がしたが、
おいしいスイカでしたよ。
本音を言えば来週あたりに食べるのが
ベストのような気がしたが・・・
そこは、カラスとの勝負なんですね。
その後カラス君が悔しそうに畑の上の電線に
止まっているのを、見つけてしまいました!
それから、オーナーのおばあちゃんが「赤飯」を持ってきてくれたので
みんなで分けて頂きました。
実は「オカリナの里」のガレージが朝開いていたのは、
町内の御神輿が出て、「オカリナの里」を休憩所に提供し、
ふるまいで「かき氷」を出したとのことでした。
地域にも密着した「高谷オカリナの里」なんですね~
1.株式会社とりせん及び同社助戸店に対し調査を実施したところ、白みる貝及びつぶ貝に「活みる貝」と
表示して販売していたことを確認しました。
2.このため、本日、株式会社とりせんに対し、JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。
1. 経過
(1) 農林水産省関東農政局が、平成19年1月29日及び2月15日に株式会社とりせん(本社:群馬県館林市
下早川田町700番地。代表者:前原章宏)助戸店(栃木県足利市助戸町1-680。以下「助戸店」という。)に、
1月29日及び2月16日に同社本社に対し調査を実施しました。
(2) その結果、株式会社とりせんは、同社39店舗において平成18年3月1日から平成19年1月31日までの間に
4,296(うち助戸店は213)個の白みる貝(標準和名:ナミガイ)の商品(殻付き又は刺身)に「活みる貝」※と
表示して販売したことを確認しました。
また、助戸店では、
平成19年1月18日に北海道産つぶ貝に「活みる貝(愛知産)」と表示して2パックを販売したこと
平成18年10月に、つぶ貝刺身に「活みる貝」と表示された商品を購入した消費者から、名称がおかしい旨の
苦情を受けていたにもかかわらず、適正表示に向けた必要な対策を講じていなかったこと
を確認しました。
※注)みる貝は、標準和名をミルクイといい、ナミガイとは全くの別種。
2. 措置
株式会社とりせんの行為は、生鮮食品品質表示基準第4条第1項第1号及び第2号の規定に違反することから、
JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。
http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070228press_5.html