今日は石坂さんがやって来てオカリナの練習をしました。
ただ、F管しか持って来なかったので、
ギター伴奏のハードルが上がります。
基本的にはF管のギター伴奏は苦手です・・・
と言うか、ほぼ出来ないと言っても良いくらいです。
なぜかと言うと、自分はギターのセーハが上手く出来ないからです。
しょうがないので、最後の手段を使いました。
最後の手段と言うのは、ギターのチューニングを1音下げる事です。
弦のテンションが弱くなってしまい、
ボワ~ンとした張りのない音になってしまいますが、
これで、G管の伴奏をしている運指でギターを弾けるんです。
2名の男性が、まちの駅の看板を見てやって来たので、
ダルマストーブを囲んで紅茶飲みながら、
オカリナ演奏を数曲聴いていただきました。
話を聞くと、佐野市内に住んでいる方で、
現在は御神楽の将軍地蔵のある場所を探しているとの事でした。
それならばとネットで検索しましたが、見当たりませんでした。
オカリナの里の一角にある、野上村道路元標にも気が付いたらしく、
目の付け所が違う人達だなぁと、思った次第です。
P.S.
リンクを貼った道路元標の写真は、
谷力さんが亡くなってすぐの頃の物です。
まだログハウスがあるだけの、高谷オカリナの里が写っていますね。
弘法筆を選ばずと言いますが、
自分はオカリナを選ばずとは言えません。
出来ればF管の伴奏は避けたいと思っています。
谷力さんはF管吹かなかったし、
ギター小僧の自分にとっては、谷力と言えば2G管。
オカリナと言えば2G管だと思っています。
皆さん2G管を吹きましょう!!!
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