高谷オカリナの里のステージに作成中の「ふるさとの楽譜」の中間報告です。
ほぼ完成している「ふるさとの楽譜」のオブジェの件ですが、
オーナーと柏崎さんのこだわりが出て来ました。
まずは、柏崎さんのこだわりです。
ふるさとの楽譜の下の所に、飾り付けをしました。
柏崎さん手造りのオカリナの形をした鉄板です。
次はオーナーのこだわりです。
楽譜の裏側を見ると、足場板がのせてあります。
この足場板は、何をするため取り付けたのかと言うと、
プランターを置くために取り付けられたものです。
毎年5月のイベントの時は、ステージの前に桜草などの
花のプランターを飾り付けているのですが、
楽譜が出来たのでプランターの花が見えなくなってしまいます。
と言う訳で、足場板を取り付ける事によってプランターの花が見えるようにしたのです。
5月のイベントの時にはどんな感じになっているのか、今から楽しみですね!
そんな気がしないのが不思議?であります。