まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

「背骨のレントゲンはとってもきれいですよ」に気分が解放されました!

2009年09月29日 | ニュース・関心事
ぎっくり腰の不安と痛みの中、今日の午後、日本語教育センターの理事でもあり、整形外科医の伴野さんの所で診察を受けました。診察とレントゲン、そして、電気マッサージ、どんな診断が出るのか。

レントゲンを見ながら「まつやさん、レントゲンはとてもきれいですよ。ぎっくり腰にまでいっていません。筋肉痛と理解していいでしょう。痛みがなくなるまで、少し、休んで、そして軽いストレッチを」。

なんか、気分がスーとしたと言うか、すごく明るい気分になりました。不思議ですね。それにしても、電気マッサージ、痛みがなくなりました。眠った後、明日、どうなるかわかりませんが、今は快調です。

人間、この体に何かあるときの気分と今の気分、全く違います。気分を転換、また、元気に動き始めたいと思います。

「官僚依存は自治体の方が強いのでは」、指定都市シンポで新藤千葉大教授発言

2009年09月29日 | ニュース・関心事
朝日新聞ホールで開催された「みんなで考えよう 地方分権 指定都市地方分権シンポジウム」、今日の質問打ち合わせを途中で退席させてもらって、遅れての参加でした。

前半、丹羽宇一郎さん(地方分権推進改革委員会委員長)の問題提起、後半、新藤宗幸さん(千葉大学教授)、坪井ゆづるさん(朝日新聞編集委員)、矢田立郎さん(指定都市市長会会長・神戸市長)のシンポ。

新藤さん、坪井さんの両氏は、国を批判しつつも、分権が進展しない理由を、自治体の側の「財源が出来ないから、分権進まないという認識にある覚悟のなさ」を指摘、一方で矢田さんは、全く逆の主張。

「分権、分権と言っても財源がなかればどうにもならない、財源移譲がまずなければならない」。この流れの中で、新藤さんが、標題の発現をしました。確かに、自治体の側の「官僚依存体質」からの脱却。

まさに、的を射た発言と思えました。明日も、質問打ち合わせ。テーマは「政権交代後の市政運営」と「新型インフルエンザ対策」。10がつ5,6,7日の質問にあわせての準備です。

「官僚依存は自治体の方が強いのでは」、指定都市シンポで新藤千葉大教授発言

2009年09月29日 | ニュース・関心事
朝日新聞ホールで開催された「みんなで考えよう 地方分権 指定都市地方分権シンポジウム」、今日の質問打ち合わせを途中で退席させてもらって、遅れての参加でした。

前半、丹羽宇一郎さん(地方分権推進改革委員会委員長)の問題提起、後半、新藤宗幸さん(千葉大学教授)、坪井ゆづるさん(朝日新聞編集委員)、矢田立郎さん(指定都市市長会会長・神戸市長)のシンポ。

新藤さん、坪井さんの両氏は、国を批判しつつも、分権が進展しない理由を、自治体の側の「財源が出来ないから、分権進まないという認識にある覚悟のなさ」を指摘、一方で矢田さんは、全く逆の主張。

「分権、分権と言っても財源がなかればどうにもならない、財源移譲がまずなければならない」。この流れの中で、新藤さんが、標題の発現をしました。確かに、自治体の側の「官僚依存体質」からの脱却。

まさに、的を射た発言と思えました。明日も、質問打ち合わせ。テーマは「政権交代後の市政運営」と「新型インフルエンザ対策」。10がつ5,6,7日の質問にあわせての準備です。