「週刊朝日11月26日号に「『危険な話』から23年 作家 広瀬隆が改めて警告する東海地震の危機 浜岡原発は止めるべきだ」の特集が掲載されています。昨年8月の駿河湾地震意向に東海大地震が近づいているとの指摘です。
サールナート12月映画案内に鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』山口県祝島の原発建設をめぐるドキュメンターリー映画が「『ミツバチ』ぶんぶん上映実行委員会」により1月29日昼・夜2回上映との告知案内。
11月10日経済産業省原子力安全・保安院の合同ワーキンググループ(WG)で昨年8月の駿河湾地震における想定外地震動の原因である低速度層の影響は「仮想的東海地震」によっても安全との中部電力見解を了承しました。
まだ構造ワーキンググループでの審議など手続きは終わっていないのですが、とにかく5号機を再開しプルサーマル4号機への準備を加速させたいという思惑がらみの今回の保安院の動きで静岡県の対応が問題となります。
浜岡原発を原発を考える会では、11月30日15:00より静岡県への再開の動きに慎重な対応を継続すべきとの申し入れを行うことになっています。1月の上映会がこうした動きへの市民のうねりとなることを期待しています。
サールナート12月映画案内に鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』山口県祝島の原発建設をめぐるドキュメンターリー映画が「『ミツバチ』ぶんぶん上映実行委員会」により1月29日昼・夜2回上映との告知案内。
11月10日経済産業省原子力安全・保安院の合同ワーキンググループ(WG)で昨年8月の駿河湾地震における想定外地震動の原因である低速度層の影響は「仮想的東海地震」によっても安全との中部電力見解を了承しました。
まだ構造ワーキンググループでの審議など手続きは終わっていないのですが、とにかく5号機を再開しプルサーマル4号機への準備を加速させたいという思惑がらみの今回の保安院の動きで静岡県の対応が問題となります。
浜岡原発を原発を考える会では、11月30日15:00より静岡県への再開の動きに慎重な対応を継続すべきとの申し入れを行うことになっています。1月の上映会がこうした動きへの市民のうねりとなることを期待しています。