ジャーナリストの立花隆さんの今回の尖閣(釣魚)諸島漁船衝突ビデオ映像流失事件に対する「ユーチューブは放送局だ」コメントに対して、それを認めつつも「フィルターのかからない情報流失」に対する懸念コメント。
「ユーチューブ」とはどんな情報媒体なのかが、海上保安官めぐる「国民の『知る権利』議論と合わせて多くのTV局テーマの一日。この技術を駆使できていない側からすると、努力して活用してみたいと云う気持ちも湧きます。
一方で、尖閣(釣魚)諸島の領有問題がマスコミ媒体の多様化現象の持つ意味を問い返すと云う思わぬ展開に無茶苦茶なスピード伴う情報化社会の変化の現実の一端を知る思いです。とにかく面白いことが起きているんだ、です。
昨日の緊急の各省庁次官に対する菅首相の対策指示が出されましたが、その時代感覚でのぞまないと規制、規制の息苦しさがでてくるように思います。皮膚感覚情報の大切さを思い起こしながらももう少し事態の静観です。
今日から始まった沖縄県知事めぐる伊波洋一前宜野湾市長と現職仲井間知事との一騎打ち。沖縄県民一人ひとりの選択、集合としての選挙結果、日本の政治にもたらす大きな力。一人、一人の人間が社会を動かす、という原点です。
「ユーチューブ」とはどんな情報媒体なのかが、海上保安官めぐる「国民の『知る権利』議論と合わせて多くのTV局テーマの一日。この技術を駆使できていない側からすると、努力して活用してみたいと云う気持ちも湧きます。
一方で、尖閣(釣魚)諸島の領有問題がマスコミ媒体の多様化現象の持つ意味を問い返すと云う思わぬ展開に無茶苦茶なスピード伴う情報化社会の変化の現実の一端を知る思いです。とにかく面白いことが起きているんだ、です。
昨日の緊急の各省庁次官に対する菅首相の対策指示が出されましたが、その時代感覚でのぞまないと規制、規制の息苦しさがでてくるように思います。皮膚感覚情報の大切さを思い起こしながらももう少し事態の静観です。
今日から始まった沖縄県知事めぐる伊波洋一前宜野湾市長と現職仲井間知事との一騎打ち。沖縄県民一人ひとりの選択、集合としての選挙結果、日本の政治にもたらす大きな力。一人、一人の人間が社会を動かす、という原点です。