4月8日左腎臓の急激な痛みに耐えきれず県立総合病院に緊急入院。以来、3ヶ月に渡っての検査を受け、上記の左腎臓先天性水腎症の病名となり、7月10日全身麻酔による腹腔鏡手術となりました。手術は成功し13日体からの管が抜かれ回復途上にあります。
病院抜け出しての7日の街頭での県民投票運動へは参加できましたが、11日の最終日の活動や16日の脱原発17万人全国集会には参加できず、自分の腎臓をめぐる健康状態や60年間の我が人生の在り方など反省も含め、現状について見つめ直していました。
...
6月議会終了の翌日、6日からの入院でした。皆さんにはこうした実情をお伝えすることなく突然に議員活動や社会運動への参加を中断してきたことをお詫び申し上げ、今、極めて順調に病状が回復していることをお伝えできることを大変うれしく感じています。
先天性なので本来なら小さい頃に発見される病気です。腎臓と尿管を繋ぐ腎盂との境目が狭窄状態で尿が少しずつしか流れず、何かの原因で流れに支障が生じ腎盂が腫れ内臓の神経を刺激し痛みとなっていました。手術は狭窄部分の切除、正直、不安もありました。
左の腎臓は、右の3分の1程度の大きさでこの年齢まで症状が出なかったこと自体が驚きです。ストレスや酒量過多、体型変化など諸要因が考えられますが、お酒は4月~8月まで禁酒としました。少しずつ社会復帰していきますのでよろしくお願い申し上げます。
※久方ぶりの県立総合病院での入院でした。15年ほど前、胆石の痛みによる胆嚢析出で一度腹腔鏡手術を受けており、その際の雑菌侵入で内臓と腹腔鏡の癒着が心配されましたが杞憂に終わりました。執刀の渡部淳先生はじめ病院の方々に深く感謝申し上げます。
病院抜け出しての7日の街頭での県民投票運動へは参加できましたが、11日の最終日の活動や16日の脱原発17万人全国集会には参加できず、自分の腎臓をめぐる健康状態や60年間の我が人生の在り方など反省も含め、現状について見つめ直していました。
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6月議会終了の翌日、6日からの入院でした。皆さんにはこうした実情をお伝えすることなく突然に議員活動や社会運動への参加を中断してきたことをお詫び申し上げ、今、極めて順調に病状が回復していることをお伝えできることを大変うれしく感じています。
先天性なので本来なら小さい頃に発見される病気です。腎臓と尿管を繋ぐ腎盂との境目が狭窄状態で尿が少しずつしか流れず、何かの原因で流れに支障が生じ腎盂が腫れ内臓の神経を刺激し痛みとなっていました。手術は狭窄部分の切除、正直、不安もありました。
左の腎臓は、右の3分の1程度の大きさでこの年齢まで症状が出なかったこと自体が驚きです。ストレスや酒量過多、体型変化など諸要因が考えられますが、お酒は4月~8月まで禁酒としました。少しずつ社会復帰していきますのでよろしくお願い申し上げます。
※久方ぶりの県立総合病院での入院でした。15年ほど前、胆石の痛みによる胆嚢析出で一度腹腔鏡手術を受けており、その際の雑菌侵入で内臓と腹腔鏡の癒着が心配されましたが杞憂に終わりました。執刀の渡部淳先生はじめ病院の方々に深く感謝申し上げます。