※写真は、中山、長谷川、須黒、高坂さんら4人の共同代表とドイツ、オーストラリア、インド、韓国、台湾の緑の党の代表。
結成大会に参加者は約200名。午前、午後と準備委員会からの提案、修正案、質疑、討論。ドイツ連邦議会ヘーンさん「ドイツではこんなにスムーズにすすまない」の感想で、大会運営巡る「熟議の民主主義」も試行錯誤。
...
大会終了後に会場で記者会見。NHK記者から、1、総選挙があった場合にどう対応するか⇒東京比例選挙区で準備している。朝日新聞記者から、1、声を吸い上げる参加型民主主義の評価は⇒様々なプロセスで実践している。
不十分な点は改善したい。候補者擁立での予備選挙も新しい試み。2、緑の党の広がり⇒みどりの未来では政党と認識されなかったが、既成政党と違う反応してくれる人がいる。参加登録は600から1000と拡大。
3、原発即廃止というがエネルギー対策は⇒節電、再生エネ・地熱など地域分散型で対応できる。再生エネルギーで雇用も拡大、温暖化も防げる。時事通信記者から、1、東京選挙区というが全国では擁立しないのか⇒
全国となると供託金の壁、資金不足。当選可能性という意味でも東京比例区に集中。原発立地県での小選挙区はありうる。2、消費税への対応は⇒現政権の消費税増税に反対。無駄な公共事業削減、不公正税制是正が先。
神戸新聞記者から、1、東京比例区で広い枠組みというが⇒脱原発「官邸デモ」に参加する人たちと一緒にやれるような枠組みを考えている。2、地方選挙への対処は⇒まず参議院選挙でまだ突っ込んだ議論をしていない。
新潟日報記者から、1、再生エネで雇用確保できるというが立地自治体では逆の声がある⇒大飯原発の再稼働反対で現地に通ったが、地元でも原発に頼らない街づくりの動きがある。廃炉事業自身は今後も継続し雇用は残る。
石炭産業から石油への転換をやった国家的経験がある。信濃毎日記者から、1、現段階で政党か⇒法律上は違うが国会議員を獲得することで。2、衆参の候補者選定は⇒参議院については11月に第一次、3月に第2次。
結成大会に参加者は約200名。午前、午後と準備委員会からの提案、修正案、質疑、討論。ドイツ連邦議会ヘーンさん「ドイツではこんなにスムーズにすすまない」の感想で、大会運営巡る「熟議の民主主義」も試行錯誤。
...
大会終了後に会場で記者会見。NHK記者から、1、総選挙があった場合にどう対応するか⇒東京比例選挙区で準備している。朝日新聞記者から、1、声を吸い上げる参加型民主主義の評価は⇒様々なプロセスで実践している。
不十分な点は改善したい。候補者擁立での予備選挙も新しい試み。2、緑の党の広がり⇒みどりの未来では政党と認識されなかったが、既成政党と違う反応してくれる人がいる。参加登録は600から1000と拡大。
3、原発即廃止というがエネルギー対策は⇒節電、再生エネ・地熱など地域分散型で対応できる。再生エネルギーで雇用も拡大、温暖化も防げる。時事通信記者から、1、東京選挙区というが全国では擁立しないのか⇒
全国となると供託金の壁、資金不足。当選可能性という意味でも東京比例区に集中。原発立地県での小選挙区はありうる。2、消費税への対応は⇒現政権の消費税増税に反対。無駄な公共事業削減、不公正税制是正が先。
神戸新聞記者から、1、東京比例区で広い枠組みというが⇒脱原発「官邸デモ」に参加する人たちと一緒にやれるような枠組みを考えている。2、地方選挙への対処は⇒まず参議院選挙でまだ突っ込んだ議論をしていない。
新潟日報記者から、1、再生エネで雇用確保できるというが立地自治体では逆の声がある⇒大飯原発の再稼働反対で現地に通ったが、地元でも原発に頼らない街づくりの動きがある。廃炉事業自身は今後も継続し雇用は残る。
石炭産業から石油への転換をやった国家的経験がある。信濃毎日記者から、1、現段階で政党か⇒法律上は違うが国会議員を獲得することで。2、衆参の候補者選定は⇒参議院については11月に第一次、3月に第2次。