原爆から69年 前広島市長 秋葉忠利さんの記念講演 緑の党政策フォーラム 2014>
"「 国 家」から「都市」へのパラダイム転換"を テーマに講演が始まりました。人類全体の存亡に関わる本質問題としての温暖化等環境問題と核兵器の存在について展開されます。
その前に変革の4原則が紹介。歴史を踏まえた私たちのあり方、一人、一人の生活・生命が大切、変革は未来の世代のために行う、古い枠組みにとらわれないリーダーの存在。
核兵器はマッハ効果としての600メートルの高さが決められた、等極めて具体的な核兵器分析。原爆は爆発前に人を殺す、原爆は60年たっても人を殺す。話が核心に入り始めました。
「核戦争を抑止する力は核を持つこと、と核兵器保持論者は言うが、核抑止力の本当の力は被爆者の存在だ」。いつかの機会に報告したいと思います。