平成天皇にとって最後の「天皇誕生日」、マスコミは大特集

多くの人々が認めているところだが、平成天皇は立憲主義と平和主義を捨て去らんとした安部首相、天皇を元首としたい勢力と対抗した。そして現憲法に定める国民統合の象徴としての天皇存在を、戦争の跡地と災害の現場への巡礼と祈りによって国民との距離を縮めながら実質たらめんとしてきたといえる。つまりは象徴天皇制は完成に近づいた見ることができる。「天は人の上に人をつくらず人の下に人をつくらず」の観点に立てば天皇制は廃止されるべきものである。廃止を求める人々の立場に立てば、安部首相に対抗することも生前退位を求めたビデオメッセージも天皇の政治への関与であり憲法違反、天皇制の強化となる。私自身は制度としての天皇制は廃止されるべきと考えるが現憲法を容認するとすれば平成天皇が求めてきたその姿勢は容認されると考えるが皆さんはどうだろうか。そもそも天皇制とは何か、改めて考えるきっかけにもしたい「天皇誕生日」ではないだろうか

高橋君、ハーさん夫妻、ベトナムのお父さん・お母さんと一緒に波良（ハル）ちゃん連れて地球ハウスに来てくれました！

生まれた51日目のかわいい乳飲み子、ハルちゃん。かわいい、本当にかわいいです。赤ん坊の柔らかい肌、何とも言えません。まだ首も座っていないので抱きかかえるのがコワーイ。高橋君に育メン、頑張ってほしい。でも中学の教員で「働き方改革」の壁髙し。