日時:5月19日(水)13:30~16:00(ZOOMウエビナー 事前申し込み)
講師:三木 由希子さん(特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長、専修大学非常勤講師)
デジタル関連法案が衆議院で可決されました。法案は6つありその中の一つが「整備法案」で関連法の改正を一気に行い、含まれる法律は135あります。整備法案で抜本的な改正が行われるのが、個人情報保護法制です。この改正によりもっとも影響を受けるのが、自治体の個人情報保護条例です。自治体条例には「個人情報コントロール権」が想定されていますが、今回の国の改正では「概念が適正でない」として定めていません。こうした中で、デジタル化関連法案が自治体の個人情報保護条例にどのような影響をもたらすのか、情報公開クリアリングハウスの三木由希子さんの解説を通してみなさんと考えたいと思います。
参加費:議員500円(後日振込方法をご連絡します)、市民無料
講師略歴:
横浜市立大学文理学部国際関係課程卒。
大学在学中より情報公開法を求める市民運動にかかわり、その後事務局スタッフに。1999年7月の組織改称・改編にともなうNPO法人情報公開クリアリングハウスの設立とともに室長となり、2007年4月から理事、2011年5月から理事長。専修大学非常勤講師。
主催:自治体議員政策情報センター静岡県
(共同代表 山下富美子(沼津市議)・松谷 清(静岡市議))、
共通番号制を考える会・静岡(代表 山崎秀和)
申し込みリンク先
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_GnaF-hoGTnKfeNiVq0TRHw?fbclid=IwAR2UZ5efeJDE1_j5vl3Tqh3oyeE3VaHWQIO4rWiZLgbRvg3y9fVdokw5suI