まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

森友文書改ざん!財務大臣の即刻辞職!安倍内閣総退陣求める緊急キャンペーン 本日17:30から8:30 静岡駅地下 集まってください

2018年03月13日 | 市政



こんなでたらめが政府の屋台骨である財務省の中で起きていた。豊中市の市民と議員の活動から始まった森友学園問題。「自分と妻が関わっていたら辞職する」との安倍首相の答弁に口裏合わせるべく当時の佐川理財局長の虚偽の国会答弁。そしてつじつま合わせに決済文書の改ざん。国会を冒涜する行為である。いまからの厚生委員会保健福祉長寿局の質問準備もできていない中、とにかく「怒り」を訴えたいと定例のセノバ前街頭演説。

「子どもの貧困」調査と貧困対策推進計画を質す!厚生委員会委員長の采配で子どもの貧困率の算定できる数値を今週中に公表!

2018年03月12日 | 市政



子ども未来局の予算審議の最大テーマは「子どもの貧困」調査により静岡市の相対的貧困率、子どもの貧困率、母子家庭の貧困率が明らかになること。既に8月に速報値を入手した静岡市は4ヶ月かけて教育総合会議や健康福祉審議会児童福祉専門分科会で様々な議論をしてきました。そして推進計画において成果指標をどう示すかが注目されました。質疑を始めるや貧困率算定に関わる階層別元データの人数の公表を拒否。えー!税金使って調査した結果を議会に報告できないなんて「森友学園改ざん問題に通じる行政の隠し事体質」と怒り!
大石直樹委員長の見事な采配で今週末までにデータの公表が決定しました。明日は保健福祉長寿局の1日中審議。まだ質問準備中です。

東日本大震災・大津波・福島原発事故から7年!「福島を忘れないin静岡」街頭募金活動と「わくわくピクニック」現地からのビデオメッセージとお話会

2018年03月11日 | 原発



みんなで改めてこの7年間を振り返る機会となった3月11日。今から思えば危険を顧みず「ゴーストタウン化」したいわき市入りをした3月19日が強く思い出されます。
そして翌年の5月の「チェルノブイリ法」学ぶためのウクライナ訪問。街頭募金では20万5055円の浄財が集まり、お話会には20名の参加者でした。
「福島の子どもたちのために何ができるか」心の内に問いかけた1日。ほんとに暖かい1日で春の訪れを実感しました。チラシの受け取りも良くお話会の参加者からの「熱い想い」を感じました。現地からメッセージを届けてくれた皆さん、編集してくださった皆さん、ありがとうございました。

近づく静岡祭りで佐渡おけさ・相川音頭披露に向け岩崎順子先生の生演奏による総練習

2018年03月11日 | その他



今日も朝から1日中、12日の子ども未来局(中心テーマは子どもの貧困調査)・13日保健福祉長寿局(中心テーマは清水病院の赤字問題)の厚生委員会の質問準備。予算議会は大変です。
先週は静岡マラソンで四苦八苦でしたが今週は議会準備で大わらわ。そして夜には、3月31日の午後一番の参加となる駿府城公園の大演舞場で新潟県人会・寺田地区佐渡おけさ同好会の共同参加での練習日。三味線、太鼓の生演奏は無茶苦茶にテンションがあがり気分爽快。残された練習はあと1回、3月24日19:30寺田地区公民館にて。新潟県人会に関心のある方はご連絡ください。

米朝会談を歓迎する!韓国ムンジェイン大統領の仲介外交の努力に敬意を表したい!

2018年03月10日 | ニュース・関心事


12日、13日の厚生委員会準備でレクチャーを受けて自宅に戻って静岡新聞夕刊の見出しに「おぉー!」思わず大声。
キャンドル革命によって生まれたムン大統領。新しい時代が始まった。勿論、まだ紆余曲折はあるだろう。
北朝鮮の核ミサイルのみならず北東アジアの非核化に向け日本の役割を今こそ果たすべきだろう。

福島原発震災から7年!現地から続々届くビデオメッセージ!素晴らしいドキュメントになるに違いない!是非ともご参加を!

2018年03月09日 | 原発
https://www.facebook.com/search/top/…

3月11日(日)14:00~市民文化会館第一会議室にて「福島のこどもたちのためになにができるか」7年間に渡って福島の子どもたちを静岡の自然の中で思う存分遊びまわる体験を提供し続けてきた「わくわくピクニック実行委員会」によるみなさんへのアピールです。福島からのビデオメッセージがとても感動的です。是非ともご参加ください。

厚生委員会質問準備ある中、3月25日「市民と立憲民主党との対話集会」準備で国会議員会館訪問!冬が戻って来た寒さ

2018年03月07日 | 市政

森友問題で緊張感ます国政。3月25日の対話集会に参加の5人の国会議員への経過説明、4月25日の自治体議員立憲ネットワーク代表者・世話人会議での立憲民主党・枝野幸男代表への発言依頼、名護市長選挙敗北後の沖縄事情把握のため伊波洋一参議院議員を訪問。群馬県議の角倉邦良さんと1日一緒でした。18時3分で静岡に戻り栗田知明議員のお通夜、既に終わっていましたが最後のお別れ、そして息子さんとのお話が出来てよかったです。

情報発信、情報管理、情報公開について~「平成30年度中に定例記者会見LIVE中継を実施」田辺市長答弁、20政令市中7番目

2018年03月06日 | 市政

田辺市長のLNG火力発電、リニア、清水庁舎めぐる定例記者会見での発言がマスコミ報道されている中、どういういきさつでの発言なんだろうか、疑問に思うことしばしば。静岡市のホームページで「静岡市長の部屋」を探索すると市長発言の録画はアップされてるものの記者との質疑、発言録はどこにもない。川勝静岡県知事は全てLIVEで中継、記者との質疑含め発言録もアップ。そこで、20政令市長を調査。田辺市長の情報発信、情報公開のレベルが極めて低いことを発見。発言録は浜松市、静岡市の除く全てで公開。記者との質疑の含めた録画アップは13市。発言録も公開するとの答弁。LIVEは回線整備で8月ころ。質問の後半は、国会での森友、加計学園巡る電子メール含めた公文書管理と情報公開について質疑するも「保存ルール」については答弁しないという残念な結果。「市民文化会館の大規模改修(リノベーション)とアリーナについて」は後日報告。

<国会での森友・加計学園巡る電子メールの保存ルールについて質問するも明確な答弁行わず!>
情報発信、情報管理、情報公開について    2018年3月6日
<1回目>
1、市長の記者会見
市長の所信表明において今後の市政運営の第一に情報発信の強化を挙げています。市内外において一番の影響力を持つのは市長本人のトップリーダーとしての情報発信であることはいうまでもありません。そのひとつが市長の定例記者会見です。HPでは編集された市長の記者会見動画はアップされていますが記者との質疑応答部分はありません。市長の情報発信に関わる政治姿勢について伺います。
①記者会見について記者との質疑応答部分も含め、LIVE配信する考えはないのか。また、会見録の公開についてはいかがか。 
<2回目>
1、市長の記者会見
課題としては回線の準備期間、それまでは記者とのやり取り含め時間差で、動画でアップする、発言録も公開対象にする、とのことですので歓迎したい。因みに政令市20市で記者との質疑応答含め発言録の公開は静岡、浜松除き18市で公開、記者との質疑動画は13市で、live配信は6市で行われています。
2、公文書管理 3点伺います。
①行政の意思決定過程を事後に検証できるように、行政が持つあらゆる公文書等の分類、作成、保存、及び廃棄に関する基準を定める「公文書の管理に関する法律」が施行されたのは2011年です。こうした中2015年総務省調査で政令市20市中、札幌市など4市で条例制定、11市が規則・規定・要綱で対応し、5市が定めていない状況であります。静岡市も規則での対応で条例制定には到っていません。条例制定に至っていない理由、課題について伺います。
②静岡市では、どれくらいの量の公文書を保有し、どのような分類、保管・保存、廃棄しているのか。また、公文書の保管場所と公文書館の設置予定はどのようになっているのか。
③公文書管理規則で規定する電磁的記録とはどのようなものを指すのか。また、その中で情報公開条例の対象文書とならないものはあるのか。
<3回目>
2、公文書管理
①公文書管理条例を制定する予定はあるのか。
 ②電子メールについては規則第10条2項では着信後に「速やかに紙に出力する」と定められています。答弁では、電子メールは供覧ボックスに入ったものは公文書、入らないものは個人管理となっているとの答弁です。この個人管理なっている電子メールは、国会において議論となっている森友、加計学園、遡れば文科省天下り問題でも公開によって省庁の意思決定過程が明らかになっています。現在、電子メールについて「財務省は送受信から60日保存」「防衛省には一部の公用携帯電話かで送受信したメールについて30~90日の保存」となっていますが、保存のあり方についての再検討も始まっています。電子メールの公文書としての保存ルールはどうなっているのか、伺います。実は、静岡市でも森下小学校の設計委託問題においては職員と業者との電子メールのやり取りが調査委員会に提出され事実関係が明らかになったケースがあります。
 ③市長自身は職員に対する職務上の指示を、公的パソコン、公的携帯電話、個人スマートフォンなどを用いた電子メールによって行っているのか。行っているとすれば、その電子メールは情報公開条例上どのように扱われるのか。


丹沢議員の個人質問に「2019年までに<お堀発掘の見える化>の成果をもとに石積みのお堀復活の方向性を決めたい」市長答弁

2018年03月06日 | 市政

田辺市長の懐刀を自他ともに認める丹沢議員(政策マンとしてはまつやをはるかに越えています)の質問は、1、駿府城エリアのまちづくり (1)歴史文化施設 (2)天守台発掘調査と再整備 (3)お堀の水辺の活用(葵舟) (4)市民文化会館の建て替え構想、とこれまでの駿府城公園を巡る丹沢議員の提案の総集編ともいうべき内容でした。(4)については、まつや意見と正反対の意見であすは逆バージョンで質問をする予定です。建前上はアリーナ・ホール複合案決定はされていませんが、ほぼその方向で動き始めています。「成長拡大から成熟持続可能」を掲げた田辺市長が「起債(借金)依存の公共事業による地域経済の活性化論」に転換するのかどうか、大きな政策上の争点です。因みに天守台建設費は60億、天守閣はコンクリートで40億、木造で140億です。

21,9キロ2時間48分の関門3秒オーバーで強制リタイア!ちょっと悔しい!

2018年03月04日 | 市政

せめて同僚議員の畑田さんがボランティアやっている西島の給水所まで行きたかった。17キロ地点で萩原さんとツーショット。19キロ地点で壷阪さんの動画撮影。途中、沢山の方に声援いただく、感謝。左太腿の痛みの中でよく走れた。ハーフのレースを1回走る必要がありそう。しばらくマラソンストレスから解放されそう、お騒がせしました。