今日は風が強いので釣りにもワカメ採りにも行けないのでテングサ採りに行ってみた。
毎年のとおり加太の淡島神社近くの海岸だ。
今年も母親は元気だ。それがなにより。腰が痛くて医者に通っているようだが中腰で一生懸命採っている姿を見るとこれが一番のリハビリではないかなどと思ってしまう。
地元の人は海草を採らずに貝を獲っている。聞くと、テングサは4月に入ってから採ったほうが寒天がよく出るそうだ。それではと地元の人を見習って貝獲りに変更。
獲れるのはガンガラとそれに混じってどうもサザエの子供に見える巻貝だ。おばさんたちはジンガサも獲っていた。たまに魚釣りのエサに使うくらいで、食べられるとは思っていなかった。加太ではヨメなんとかというそうだ。(名前を聞いたが忘れてしまった。)
今度はイソガネを持ってこなければならない。
晩酌のおつまみになるくらいを獲って今日は終了。
家に帰ると再び母親の仕事が待っている。テングサに混ざっているゴミを取り除きながら半月以上水にさらしては乾燥を繰り返す。
これを元気でやってくれるのもありがたいことだ。
毎年のとおり加太の淡島神社近くの海岸だ。
今年も母親は元気だ。それがなにより。腰が痛くて医者に通っているようだが中腰で一生懸命採っている姿を見るとこれが一番のリハビリではないかなどと思ってしまう。
地元の人は海草を採らずに貝を獲っている。聞くと、テングサは4月に入ってから採ったほうが寒天がよく出るそうだ。それではと地元の人を見習って貝獲りに変更。
獲れるのはガンガラとそれに混じってどうもサザエの子供に見える巻貝だ。おばさんたちはジンガサも獲っていた。たまに魚釣りのエサに使うくらいで、食べられるとは思っていなかった。加太ではヨメなんとかというそうだ。(名前を聞いたが忘れてしまった。)
今度はイソガネを持ってこなければならない。
晩酌のおつまみになるくらいを獲って今日は終了。
家に帰ると再び母親の仕事が待っている。テングサに混ざっているゴミを取り除きながら半月以上水にさらしては乾燥を繰り返す。
これを元気でやってくれるのもありがたいことだ。