しんぶん赤旗のスクープです。
政治資金規正法違反の疑いで、高市早苗氏らが昨年末、刑事告発されていた、という記事です。
政治家(特に自民党)の悪行、醜態にはキリがありません。
もう癖のように、当たり前の如く、悪いことをしているという意識も無くなって、こういったことを日常に繰り返しているのだろうと思えるほどです。
国会では席に座っているだけで、居眠りをしたり本を読んだり携帯電話遊びをしたり、それで世界で最も高額な収入を得ている国会議員たち(政党交付金については、交付拒否をしている日本共産党など、野党それぞれに差がありますが)。
これで国の政治が腐らなかったらおかしいです。
【スクープ】
— しんぶん赤旗日曜版🕊 (@nitiyoutwitt) January 11, 2023
22万円分のパーティー券購入者を収支報告書に記載しなかった政治資金規正法違反の疑いで高市早苗氏らが昨年末、刑事告発されました。21年発行の22万円の領収書=証拠も存在。しかし高市氏側は告発後に突然、法に触れない12万円の領収書に差し替える前代未聞の対応に=赤旗日曜版1月15日号 pic.twitter.com/fprxJHzuCV
政治資金規正法違反の疑いで、高市早苗氏らを告発した神戸学院大学の上脇博之教授は指摘します。
「領収書は支出側と受領側が取り交わした証明書だ。告発後に違法の“証拠”となる領収書を差し替えるなど聞いたことがない。違法性を否定するために、虚偽の領収書を発行したとすればこれ自体が重大問題だ」